The Carpenters リチャード・カーペンターとカレン・カーペンターの兄妹デュオ。特に妹カレンの美しい歌声には今もファンが多い。Yesterday Once MoreやTOP OF THE WORLDなど日本でもよく耳にする名曲を残している。このような数々の名曲によって彼らは世界的音楽グループとなり、グラミー賞を3度受賞するなど活躍したが、カレンが拒食症等を患い、1983年2月急性心不全のため死去。32歳という若さであった。なお、兄リチャードは現在も音楽家として活躍している。
「Goodbye to Love」(1972年) 作詞・作曲:リチャード・カーペンター ジョン・ベティス 題名のとおり、 「愛に別れを告げて 愛なしで生きていくわ」 という 諦めにも似た切なさに溢れた歌です。 青文字は、「Goodbye to Love」より抜粋 (拙訳:トパーズ) I'll say goodbye to love 愛にさよならを言うわ 歌い出しがこのフレーズ(泣)。 ゆったりとしたバラードで、 カレンのなめらかで澄んだ声が 呟くように この切ない歌を歌い上げていきます。 ずっと愛を求めてきたけど 自分にはもう掴めそうにない。 私には孤独だけ。 こうなるだろうとは何となくわかっ…
《心のお守りシリーズ》【過去に縛られているあなたへ】 今回のBGMはカーペンターズの「青春の輝き」です。 この曲はかつてのV6の人気番組「学校へ行こう」でよく流れていた曲です。 ピアノで練習している時に、この曲の情緒性に心を揺さぶられ、泣きながら弾いていました。 私はピアノを弾く時、「青春の輝き」に限らず、切ないメロディに泣きながら弾くことがよくあります。 音楽の持っている力は本当に偉大です。 《心のお守りシリーズ》は、まず最初に曲を決めます。 そして曲のイメージに合ったメッセージを決めていきます。 過去も未来もいじれない。 私達がいじれるのは「今、ここ」だけ。 「今、ここ」だけに集中して生き…
「青春の輝き」(せいしゅんのかがやき、I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲。アルバム『見つめあう恋』 (A Kind of Hush) に収録されている。ジョン・ベティスが作詞、リチャード・カーペンターが作曲を担当した。リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も好んだ曲であった。シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲の「サンディー」をB面として発売され、ヒットチャートの最高順位は、アメリカは1976年6月24日のビルボードホット100 (Billboard Hot 100)で25位、日本はオリコンで62位であった。日本…
「トップ・オブ・ザ・ワールド」(Top of the World)は、カーペンターズが1972年に発表した楽曲。ジョン・ベティスが作詞、リチャード・カーペンターが作曲を担当した。1973年にBillboard Hot 100において1位になり、デュオにとって2曲目のナンバーワンシングルとなった。 ランキング参加中gooからきました ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中【公式】はてなブログ初心者のグループ
高齢の母を万博へ連れて行くというミッション。 まず、前々日あたり。念のため車いすを借りるや借りないでひと騒動。曰く、そんなたいそうな事していらん、足には自信あると。結局、車いす優先で入場できるパビリオンもあるのだという、やや不純な理由もあげてどうにか納得させ借りることに。 当日朝、車で実家に向かい母を拾い、そこから舞洲の万博P&R駐車場へ。これだけで小旅行といってもよいが、道中、高速出口をナビに誤誘導され苛立つ気持ちを抑えつつ何とか想定時間内に到着。さらにはシャトルバスは思ったよりも来ず再びイライラが募るも、西ゲートは肩透かしのように待ち行列なしで入場。ここで車いすを借りた妻と合流し、半分以上…
前説 カントリー・ミュージック 故郷へ帰りたい(カントリー・ロード) ジョン・デンバー 1971年 太陽を背に受けて(サンシャイン) ジョン・デンバー 1973年 ブリティッシュ・ロック 朝日のあたる家 アニマルズ 1964年 悲しき願い アニマルズ 1965年 青い影 プロコル・ハルム 1967年 アメリカン・ロックと映画 ワイルドでいこう! ステッペン・ウルフ 1968年 ミシシッピー・クイーン マウンテン 1970年 ’70年代を席巻したデュオ・グループ サイモンとガーファンクル コンドルは飛んで行く 1970年 アメリカ 1971年 明日にかける橋 1970年 カーペンターズ 遥かなる…
1970年代に日本でコンスタントに人気のあった洋楽アーティストといえば、ABBA、クイーン、イーグルス、オリビア・ニュートン=ジョンそしてカーペンターズあたりだった印象があります(当時子供だった私の視点からなので、大人視点では違ったかもですが・・・)。 中でもカーペンターズはロックやディスコとは一線を画した、昔ながらのアメリカンポップス風のサウンドを披露していました。マイルドで優等生的な音楽だったので刺激は無いのですが、ヴォーカルのKaren Carpenterが亡くなったあとも引き続き長く愛される曲を数多く生み出したのは偉大なことだと思います。 そんなカーペンターズの曲の中で個人的に一番好き…
若 ノ エ わ ひさ イ ア が との ズ チ 青 つ味 混 ェ 春 居か じ ッ の の__り_ク______は______ カーペンターズがメジャー契約をされた日とういことです ユニバーサルミュージックが制定し、日本記念日協会が認定 かってに記念日ではないようです この歌意としては「イエスタデイ・ワンス・モア」です 当時リアルでは聴いていませんでした。 あまりにもポピュラーなので探求していませんでした。 本当にカーペンターズを好きになったのは十年ぐらい前からですね カレンの歌声が沁みます
今日は雨だった 用があり出かけたけれど 雨の日の足取りは重くなる 雨の中を歩くときに頭の中に流れてくる曲が カーペンターズの『Rainy Days And Mondays』だから (古い💦)
恋じゃないんですよ!愛なんですよ!愛だろ愛!父性愛とか兄弟愛とかそういうのじゃなくて異性愛をしたいんですよ!異性愛って何?いや下ネタとかじゃなくて! なんでこんな話になったかとと言うとYoutubeで動画見てたらこれ聴いちゃったんですよね。久しぶりに和訳を見て聴いていたらすごいいい歌だということを再認識し、愛って良いよねという話になったわけです。それがこちら! I Need To Be In Love (青春の輝き) - Carpenters - www.youtube.com 簡単に和訳したものを載せときます。 ----------------------------------------…