ガンジス川 (ガンジスがわ) は、インド亜大陸北部を流れる大河。
ヒンディー語やサンスクリットではガンガー(गंगा)と呼び、これは川の女神の名でもある。 また漢語ではこれを音写し恒河(こうが、中国語音は Hénghé)と呼ぶ。 英語では the Ganges と呼び、これは和名の由来でもある。 the Nile などと同様、それだけで完結する固有名であり、本来は Ganges River のような言い方はしない。
日付:10/15(火)場所:バラナシ(インド)天気:晴れ気温:最高34°/最低20°【ラッシーと船とガンガー】朝日を見るためにかけたアラームが朝5時半に鳴る。(眠い...朝日…明日でいいや)8時半に起きて宿の朝ごはんを食べる。今日やることは2つ・ブルーラッシーのラッシーを飲みに行く・ガンジス川でのボートツアーに参加まずはラッシーを飲みに行く。6年前、2日連続食べに来たほどハマったブルーラッシーへ。店内は、いつ誰が始めたのか色んな国の人の証明写真が貼ってある。 前回と同じ、ザクロと細かくカットされたリンゴの入ったラッシーを注文。相変わらず美味しい。バラナシといえばラッシー、ラッシーといえばバラナ…
日付:10/14(月)場所:バラナシ(インド)天気:晴れ気温:最高31°/最低23°【人生2回目のナマステ。この旅2ヶ国目はインド。】ナマステ。カレー、腹痛。詐欺、ぼったくり。聖なる川、ガンジス。機内食からもうすでにインドがナマステ。カレーとキチンカレー。左上はパン用のカレー...と思ったらチョコレートのデザートでした。さすがに3カレーではありませんでした。ニューヨークからイスタンブール(トルコ)、ムンバイ(インド)と乗り継ぎ、24時間かけて...のつもりが、実はムンバイの空港で、VISAの関係により当初乗る予定だった飛行機に乗れず、一本あとの飛行機で目的地のバラナシに到着。バラナシも世界一周…
「鮮魚白湯欧風カレースープ」 っちゃ美味い。ガンジス川に鯛が泳ぐ不思議な夢を見ました。
そろそろインドに行けそうだ。 たしかパックンさんという人がインドで暮らせればどこでも生活できる力がつくと言っていた。 自分の子供が学びに行ったほうが良いと思う国ということらしいが一般的な日本人の親なら子供に対してそのような発想はなかなか、し難いだろう。 どれだけタフなインド社会なのだろうか。 デリーに行けば集団詐欺やしつこい客引きなどにあてられてゲンナリして帰国してくる人もいるという。 団体ツアーなどである程度安全圏内に囲われた旅行であればそのような人たちに会う機会もないだろう。 そんな中で強く逞しくなることに慣れれば自分の価値観の幅も広くなるのだろう。 私はどうだろうか? 今回の旅の課題は;…
インドに来たなら誰しもが一度は行って見たい場所、それがガンジス川。実は前回の2022年9月の訪問の際は、上司に本気度を見せつけるだけみたいな意図も有り、具体的にどこを回ろうというプランも無かった。時間も限られていたので、デリー周辺とアグラだけを回り、ガンジス川には行っていなかった。今週末もどこか旅行に行こうと思っていたので、じゃあバラナシ行くしかないでしょと思い、訪問することにした。2023年9月末のことです。 バラナシ(Varanasi)は、前回行ったラクナウと同じMP州にある。MP州は、毎回こんなに広いの?と思うほど東西に長くてびっくりする。バックパッカーのバラナシ行きの定番はくそ長い夜行…
インド旅行へ気持ちが盛り上がっている。 衝動的に7月ごろの南インドのヨガツアーに申し込んでから、いや北インドも見ておきたいという気持ちがムクムク芽生えてきてお友達で行ってみたいという人も現れたのでこれはこれはタイミングかもしれないと思い調べを始めている。 もう私もバックパッカーをやるにはくたびれた人間なので予算の中でもやはり全方面での安心な手段を選びたい。 バックパッカーしたい気持ちはあるけれどやはり流浪の旅を楽しむには旅慣れと時間をたっぷりとらないと自由旅行は危険領域だ。 バラナシというインドのイメージを代表するような地域、あのガンジス川の火葬場やお祈りや沐浴やごちゃ混ぜの混沌をとことん味わ…
「モモ」 ガンジス川もすごそうですが、ビリヤニ頼んだのにドライカレーが出てくるお店もなかなかすごいなと思いました。
ザンビア(Zambia)、ブルキナ・ファソ(Burkina Faso)、エスワティニ(Eswatini)、ミャンマー(Myanmar)。僕はこれまで沢山の国で仕事をしてきたが、この4カ国はその中で国の名前を変えたことがある国である。アフリカが3カ国、アジアが1カ国になる(ミャンマー)。ただし、国の名前は変わらないが、地名(州・県、市)が変わった国はアジアもアフリカでも沢山ある。そしてその経緯は、国の名前でも地名でも同じである。 ザンビアは1964年、北ローデシア(North Rhodesia)からザンビアに変更した。ちなみに南ローデシアは現在のジンバブエ。ローデシアは、かつての南アフリカ植民地…
日本は上下水道が完備されていて、本当に水が綺麗です! インドを若い頃に旅した友人の同行した友人が現地で体調を崩し、お医者さんに銀色の薬を渡されて飲んだ話が私には強烈に思い出されます。 若いうちならいいけど、今この年齢でインドを旅する勇気が持てないおばちゃんです(^^;) インドの水質汚染の原因は、 上下水道の完備が進まない 野外排泄の習慣 宗教上の問題 水不足の問題 主にこの4つだと思います。 1.上下水道の完備が進まない もともとトイレを使用する習慣がなかったインドですが、インド全体の下水道設備・トイレの使用人口は2000年の約15%から2017年には60%まで伸びているので、そのままどんど…
前回からの続き・・・ areyoukiddingme.hatenablog.com ブッダガヤで自分のペースをつかめてきた私 海辺に行きたいと思い立ち、次に向かったのはプリーです プリー インドのオリッサ州の都市であり、ベンガル湾を臨む町である。 東インドを代表するヒンドゥー教寺院や美しい砂浜が広がる海岸保養地としても知られる。 プリー 旅に出たなら海も見たい、と思い600kmほどかけて列車で移動しました 長距離列車が目的地に着く前、人がどっと降りてしばらくしたあと、私だけが乗った車両に乗務員が向かいの席に座ってきたんです 私の持ってるショールを貸してとジェスチャーしてきたので、寒いのかなと思…