コラッツ予想については風変わりでアマチュアにも楽しめるので、何度か議論計算している。 今回は負数のコラッツ予想の拡大とその応用としての平面ビジュアルを探索したので、お伝えする。 コラッツ予想の振り返りから、 すべて自然数nについて、下記操作の反復は「1」に回帰する。 1)nが偶数なら、n/2 とする 2)nが奇数なら、(3n+1)/2 とする 例、81から開始。 81, 122, 61, 92, 46, 23, 35, 53, 80, 40, 20, 10, 5, 8, 4, 2, 1 なんていうか、いかにもコンピュータ時代の実験数学の香りがプンプンしている。 これを負の整数でも成り立つようし…