「声の出るゴキブリ」
1999年9月20日、村上龍主催のJMMで、山崎元氏がリフレ派(の一部)を基本的なことを理解していないクルーグマンのエピゴーネンとみなして表現した言葉。
そこからリフレ派の皮肉なニュアンスのある自称、他称として使われることがある。
http://web.archive.org/web/20031208114721/http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m028001.html
ゴキブリ目に属する昆虫の総称。バッタ目(直翅目)に近縁である。
3億年前からほぼ現在の姿のまま生き延びてきた、「生きた化石」。その生命力や生存戦略の的確さは、生き延びて来た歳月そのものが何よりも雄弁に物語っている。たとえ人間が核とか何かで滅びようとも、ゴキブリが絶滅する事はないと言われている。
世界に3500種以上、日本に約50種いる。日本に分布する種のうち、人家に住むことの多いのはクロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリ、ヤマトゴキブリ。森林に住むことが多いのはオオゴキブリ、モリチャバネゴキブリ、サツマゴキブリなど。
雑食性であり、蛋白質であれば自分の卵の殻や親の死体でも食べる。従って、殺虫剤で死んだ個体の死体を食べて、連鎖で死ぬ個体もいる。
飛行能力は昆虫類の中では低い方だが、高速で走行する。強靭な外骨格を持たない分打撃には弱い。(が、生命力はあるのでなかなか死なずに這いずり回る)
1秒間で、自分の体長の50倍の距離を移動できる生き物である。
昆虫類の中でも原始的な部類に入り、不完全変態(蛹【サナギ】の状態にならず、脱皮するだけで幼虫から成虫になる。幼虫と成虫がほぼ同じ形)をする。
生存には餌と暗所、そしてある程度の気温を必要とするため、高緯度以上の地域には存在しない。……筈だが、いつ適応するか分からないで、要注意。
天敵はアシダカグモなどのクモ、ダニ、寄生蜂など。
日本のゴキブリは黒や茶色が多い。
台湾のゴキブリは赤みがかかっている。
メキシコのゴキブリは茶色を輝かせたような色である。
ロシアのゴキブリは小さくて茶色く、飛べない。
効果的な方法としては熱湯をかけること。一瞬でひっくり返って死ぬ。
また、洗剤の泡をかけると短時間で窒息死する。
世界では蛋白源(小エビのような味らしい)としての食べられたり、風邪や心臓などへの薬とされたり、ペットとして飼ってみたりと、利用法はさまざま。
ちなみに「ゴキブリ」と言う名前は「ゴキカブリ」が変化したもの。また、夏の季語でもある。
ゴキブリは、かつては「油虫(アブラムシ)」とか「御器囓り(ゴキカブリ)」などと呼ばれていた。しかし岩川友太郎が書いた日本初の生物学用語集『生物學語彙』(1884年)では、最初の記述には「ゴキカブリ」とルビが振られていたものの、2ヵ所目には「ゴキブリ」と書かれ、一文字抜けていた。しかもこの本は初版しか発行されず、間違いを訂正することができなかった。その後1889年に作られた『中等教育動物学教科書』にも「ゴキブリ」と記述されてしまい、この間違いはこれ以降の教科書や図鑑にも引き継がれてほとんどすべての文献に「ゴキブリ」と書かれ、和名として定着してしまった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A4%E6%A4%8D 『生物学語彙』
この話に似たようなこと、あなたにもきっと起こるでしょう、だけどそんなときは怖がらないで、飛び込んで by UA 瞬間 1. 残り僅かの茎混じりのウィードが入ったパケを振って、ジャニパイに詰め込んで吸い込んだ。ラブホテルの面接を終えてきたばっかり、次の面接は4時間後、これだけ連日吸い込んでりゃ2時間もすりゃ切れる、退屈で仕方が無いから取り敢えず吸って待つしか無かった。 絶望的そのものだった。背水の陣とかなんとか、2〜3日前にぶっ飛びながら母親に電話した。俺は母親が怖くて、ぶっ飛びながらじゃないと電話なんて出来なかった。「もう、これっきりな。」って振り込まれた止まりかけのガス代に使う分の10000…
1. 行く先も考えずに150円の切符を突っ込み、満員電車の中、ほんとに良いのか?なんて悩みの欠片すら見当たらず、ポケットの中からデパスを一錠取り出し、当たり前のように口に放り込んだ。化学製品の歪な甘さが口の中に広がって、「なんだ、効かねーじゃん。」なんて思った15分後には、何もかもがクソどうでも良いって気分になってきた。気に入った。広島駅で降りて、3錠口の中に放り込み、薬研堀までフラフラ歩いて、一番安い店に入った。 のんより短髪の、太った50過ぎのおばちゃんがネグリジェ姿でお迎え。金を払って地獄を見てるみたいな気分で、笑いが止まらない。薄暗い湿った部屋の中で風呂に入り、体を隅々まで洗って貰う。…