学校の授業でやってるらしいんですね。 ストップモーションアニメを。 使っているのはこちらです。 KOMAKOMA×日文 www21.nichibun-g.co.jp それでですね。 我が家ではタブレットでのゲーム、動画再生は禁止、インターネットは非推奨なんで、基本的に学校の課題以外でタブレットを使うことはないんですが、この『KOMAKOMA×日文』を家でもやりたい（撮りたい）と言い出しまして。チャト坊が。 うーん、どうすっかなぁ、と。 あんまりタブレットとか使わせたくないんだよなぁ。 だって人生がそればっかりになっちゃうじゃん。 ゴールデンエイジの記憶＝タブレットになっちゃうじゃん、と。 僕な…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 子供達にスポーツをやらせたいと思っているのに続かない・・・ 無理やりやらせても意味がないのにやらせてしまう僕の失敗談 僕は、子供には元気が一番と思い色々な事を調べるようになった。 元気＝スポーツという考え方だった僕は何かないかなぁ～とネットを見る毎日 そこで、出会ったのがゴールデンエイジ ゴールデンエイジとは 子供の運動能力が伸びやすい時期のことです。 ゴールデンエイジは3つのステージに分かれます プレゴールデンエイジ期（4～8歳） ゴールデンエイジ期（9～12歳） ポストゴールデンエイジ期（…
この歳まで勉強といえば「学校の宿題」以外したことがないうちの子、チャト坊。 僕らも成績とか勉強についてはそれほど気にしてなかったんですよね。 ま、どうせいつも盆踊り会場になってるあの中学校行くし、みたいな。幼稚園の頃から毎夏行ってるし、みたいな。てかあいつにも常々そう言い聞かせてるし、みたいな。 それがですね。 こやつが先日の授業参観でとんでもないことをしでかしまして。 あまりにめちゃくちゃなんで詳しくは書きません（書けません）が妻なんてその夜一睡もできなかったですし、翌日には家族全員で神社にお参りにいったくらいです。 ……お察しください。 教室に戦慄が走ったわ。 でね、そんなことがあったもん…
巷にはマルチスポーツっていう考え方がありますよね。 子供の頃は1つのスポーツに絞って技術習得するのではなく、色んなスポーツを経験した方がよいってやつです。 メリットとして怪我防止、燃え尽き症候群防止、総合的な運動能力の向上、などなど挙げられる上に小学生年代に複数のスポーツに触れていた方が最終的にトップレベルで活躍する人が多い、みたいな話もある、よう、です。 我が家では完全にこのマルチスポーツっていう考え方に則ってやっていてですね。（そうなんです、実は） ていうか最初は来たるゴールデンエイジに向けできるだけ多くの「動き」を経験させておきたい、ってところから始まったんですよね。 なぜならあまりにも…
ローリングスのグローブ 今年から少年野球を初めた息子ですが、私や友達ともキャッチボールや練習を熱心にしており、１年足らずで結構グローブを使い込みました。 息子のグローブ まだまだ全然使えますが、かなり柔らかくなっています。 このローリングスのグローブは最初からある程度柔らかく、初心者の導入用には最適な良いグローブだと思います。 土手紐も抜いてあるので開閉もし易いです。 そのメリットのトレードオフとして、やはりグローブのへたりは早いというのが１年使ってみての感想です。 まだまだ、使えるのですが、今回新しいグローブを買った理由は「試合で守る外野ではサイズが小さく感じられるようになった。」ためです。…
コーディネーション能力は7つの要素（リズム、バランス、連結、反応、変換、定位）から構成されています💡 そしてそして、、 ２番をすっ飛ばしてました！ 次の能力は、、 「バランス能力」。 バランス能力について ⭐️バランスを正しく保ち、崩れた体制を素早く立て直すことができる能力！ ▶︎不安定な体制でも、プレーを継続する能力のこと🎶 いろんな運動の基盤ですね！ 根っこ‼︎ 立ったり、歩いたり。 また、姿勢を保ったりしたり、日常生活の中でも重要です。 つまずいた時に、転ばないように姿勢を立て直そうとするのもこの能力。 バランス能力とは？ たとえば、、、「走る」時を想像してみてください🏃♀️ ー走る時…
コーディネーション能力 その１ あれれ、、 貼り付けの順番を間違えてしまいました💦 順番戻っちゃいますが笑、 コーディネーション能力1つ目は 『リズム能力』。 リズム能力 リズム能力を鍛えることで、 例えるなら サッカーやバスケでのフェイントを使って 相手を抜く！ リズミカルな動きを可能にします‼️ ー正確なリズムを取れるだけではなく、状況に応じてリズムを変化させることもできるんですね！ 一番大事！ 細かく言えば、、 ⚪︎「目」や「耳」らからの情報を動きによって表現する能力。 ⚪︎また、頭の中のイメージの動きを身体で現実化する能力。 いわゆる、目や耳での動きを真似する「真似っこ能力」🎶 ▶︎あ…
で、前回の記事の続きみたいな感じになるんですが……。 え？ あれ続くの？ しかもあのボーリングのくだりから？ そうなんです、続くんですw そのくだり気になる方はこちらを。 undoshinkeikaihatu.hatenablog.com まず我々夫婦のテーマとして、ゴールデンエイジになる前に、つまりプレゴールデンエイジのうちにチャト坊に出来るだけ色んな動きを経験させておきたいというのがありまして。 なんでかというとその経験がゴールデンエイジで運動能力が花開くことに繋がるからですね。 そのため、水泳だピアノだサッカーだ空手だけん玉だブレイブボードだテニスだ体操だホッピングだと、習い事だけじゃな…
動きが滑らかになるメカニズム 運動能力が高い人の脳のメカニズム 運動が得意・苦手な人って、いますよね！ なぜそうなるのか、少し難しい言葉が並びますが説明⭐️ 運動をする＝筋肉・骨関節の動き🦴 運動までの一連の流れとして 刺激 ▼ 感覚需要器（視覚、聴覚、平衡感覚、皮膚感覚、筋感覚） ▼ 中枢神経（脳、脊髄） ▼ 運動効果器 ▼ 反応 という感じ⭐️ 例えば、キャッチボールでボールを捕る時⚾️ ボールが飛んでくる ▼ 目から「ボールが来る」情報が入る ▼ その情報が脳、脊髄に伝達「どのタイミングで」「どの構えで」「どんな力加減で」捕るのかなど。 ▼ その情報を筋肉・骨関節に伝達 ▼ キャッチ！ …
5−8歳の運動経験が肝になる！ 5-8歳の運動経験が大事！ 「幼児期のうちに運動させたほうがいい」 というのはよく聞くと思いますが、 それってなぜだかわかりますか？ それは「スキャモンの発育曲線」というものを用いて説明されています！ 生まれてから成人（20歳）するまでの過程で、 身長や臓器が大きく成長していきますが、 その成長具合をグラフで示したものがスキャモンの発育曲線。 20歳時点での発育を100％としたときの成長パターンを 一般型 ー身体、体重、筋肉、骨格 神経型 ー脳や脊髄、視覚器などの神経系や感覚器系 生殖型 ー男女の生殖器 リンパ型 ー身体を守る免疫系の成長 4つの型に分類していま…
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