(葡: Sintra) ポルトガルの都市で、首都・リスボンに隣接する地方自治体である。ムーア人が築いた城の跡や、ポルトガル王室の夏の離宮など、様々な年代の文化財が集積していることから観光地として有名であり、「シントラの文化的景観」としてユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されている。また、ユーラシア大陸最西端のロカ岬への観光の拠点でもある。
おはようございます。 今日はリスボン旅行その3をおとどけします。 前回はほぼ一日かけてリスボンに到着しホテルで眠りについたところまででした。 今日は11月22日の観光です。 この日はリスボンの郊外にあるシントラに向かうことにしました。 リスボンのお隣にあるお城や王宮がある観光地です。 世界遺産にも登録されています。 まず、事前に調べてあったシントラとリスボンとカスカイスの一日乗車券を買いました。 リスボアカードがあれば鉄道もバスも乗り放題とのことで毎回切符を買わなくていいのはとても便利です。 12€で24時間有効のチケットを買いました。 今はICカードになっているようですが当時はまだ紙のチケッ…
どうも!がちこです! ポルトガルのリスボンからロカ岬とシントラに行ってきたので、旅行に大事なポイントを含めお伝えできればなと思います! 行き方♡ 私は電車でリスボンからシントラ、 シントラからロカ岬まではバスでいきました! ロカ岬までの行き方でよくいかれるというパターンがもう1つあって、 電車でリスボン→カスカイス そこからバスでロカ岬に行く方法もありますが、私はシントラで世界遺産にも登録されている歴史的な建造物や、観光名所が沢山あるときいたので、そちらに行ってからロカ岬を目指しました! カスカイスは海辺の町で、行き方を調べているとそちらはそちらで素敵な街並みがあるのをインターネットで見ました…
また思い出したように更新し出します。 先日ポルトガルに行く機会があり、人生2度目のポルトガルということでポルトを訪問したのですが、相変わらずすごく良いところだと思いました。 初めて訪れたのは2021年の首都リスボンでしたが、今回はそんなポルトガルへの旅を振り返っていきたいと思います。 日本からの直行便はないため、欧州内で一回は乗り換えが必要になると思いますが、気候は良いし食事も美味しいし比較的安全だとも思われますのでかなりおすすめの旅行先だと思っています。 ということで、2021年9月のポルトガルはリスボンへの旅を脈絡なくつらつらと振り返ります。 確か朝5時台の早朝便でデュッセルドルフからAi…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ポルトガル、夏の終わり」(2019)です。 フランキー(イザベル・ユペール)はフランスを代表する女優だが、癌に侵されて年内一杯しかもたないと医師に宣告されていた。彼女はポルトガルの美しい避暑地シントラに家族を集めて、今後のことを話そうとしていた。特に一人息子ポールを彼女の友人アイリーンに引き合わせて、結婚させようとするのだが… フランスを代表する女優イザベル・ユペール主演のエリック・ロメール味の家族映画です。淡々と物語が進んでいきます。ハリウッドだとやたら物語を盛り上げようとストーリーを捏ね繰り回す傾向があります…
こんにちは。 一月から始まったポルトガルオンラインツアーですが、今のところ二週間に一度のペース。 その間の日は、次、さらに次のツアーの準備です。 2月12日(土) 19:30から ツアーのご案内・お申込みは、こちらから👇 http://tabiconcier-portugal3.peatix.com/ シントラでは、美味しい田舎パンのお店や、名物のチーズケーキ屋さん、またこだわりのワインショップなどにも立ち寄りながら、食べ物の話、シントラの見所、日本との関係のお話などご紹介し、美しい景色を見て街歩きを楽しみましょう! リスボンから車でたった30分で、完全に別世界。山と海の自然に恵まれた景勝地で…
アイラ・サックス監督 米・仏・ポルトガル 2019 ☆☆☆☆ イザベル・ユペールっていかにもその辺にいそうな、平凡な感じの女性なのに、画面の中ではいつ見ても不思議な華があって、たまに凄く見たくなる。 死期を悟った大女優フランキーは景勝地であるポルトガルのシントラに、旅行という名目で親族や家族を呼び寄せる。それぞれに様々な問題や関係の軋轢を抱える一同だが、フランキーにはある目的があった。 邦題は情緒深い感じだけど、現代は「フランキー」という主人公の名前そのままのシンプルなもので、実際、映画の内容もそのようなものであった。群像劇のようで、あくまでもフランキーその人の人生、その黄昏を浮き彫りにする。…
訪問日: 2021/9/10 ポルトガルのシントラを観光した際に訪れたIncomum by Luis Santosというレストラン。 (己の独断と偏見による)ヨーロッパで食べた一番美味しいもの番付の首位に躍り出たかも まず帆立のチーズリゾット。この帆立がとにかく旨みたっぷりジューシー 帆立のチーズリゾット そしてチーズリゾットになんかのフルーツが隠し味のように混ざっていてまろやかな中にも絶妙なサッパリ感があります ちなみになんのフルーツだったかはバカ舌なんでよくわかりませんでした。オレンジかな? ポルトワインも甘くて飲みやすくて美味しかった〜 デザートにはクレームブリュレ。この旅行の直前に友達…
ボン・ディーア! もうすぐ海外旅行ができる日がくると信じて、今日は、ポルトガルにお越しの際はぜひ足を運んでいただきたい「シントラ(Sintra)」を紹介します。 「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、「鴨ごはん」を食べては祖母の手料理を思い出し、「シントラ」を訪れては幼少期過ごした田舎を懐かしむ・・・私にはやはり海より山がしっくりくるようです。
(⁎˃ᴗ˂⁎)「さあ!今日も世界遺産の時間がやってきましたよ!!」(#^.^#)「今日はシントラの文化的景観やで(^^♪」(⁎˃ᴗ˂⁎)「シントラ…神龍みたいでカッコいいですね!どこにあるんですか?」(#^.^#)「ポルトガルやな。首都のリスボンから30kmのところにあるシントラは山脈の中にある町なんや。西には大西洋が広がっとるで♬」 (⁎˃ᴗ˂⁎)「陸はここで終わりここから海が始まると言われたポルトガルですね!」(#^.^#)「せや。その西の果てがここロカ岬や。大西洋に臨みヨーロッパ大陸で最も西に位置しているんやで。このロカ岬から少し内陸に入ったところから山並みが始まっているんやが…それがシ…
巨岩の山頂に建つカラフルな宮殿 ポルトガルのシントラ山脈の標高500メートルの岩山の山頂にカラフルな宮殿が建っている。この奇妙な宮殿はポルトガルの大航海の成果である。 『世界遺産』1/17(日) シントラの文化的景観 〜 大航海が生んだカラフルな宮殿【TBS】 ロカ岬から始まる山脈がシントラ山脈、森が広がり海風で夏は涼しく冬は暖かいこの地は地上の楽園とされたという。シントラは1000年の歴史を誇るという。先ほどのカラフルな宮殿は19世紀にポルトガル王が天空の宮殿を作りたいと50年の年月を費やして建造したものだという。海の神トリトンの飾りなどがあるが、これは大航海時代の名残である。海洋王国ポルト…