「北斗の拳」におけるケンシロウの兄弟子。
ケンシロウの名を騙り悪事を働いたり、ケンシロウのライバルであるシンをたぶらかしたり、民衆をむやみに殺害したり、さらには戦闘中に「含み針」や「銃」といった飛び道具をこっそりと使ったりする鬼畜卑怯キャラである。数多くの「漢」が登場する「北斗の拳」であるが、作中では1,2を争うマヌケっぷりを遺憾なく発揮し、「北斗神拳の汚点」との呼び声の高い男でもある.
一応「北斗羅漢撃」なる北斗神拳らしきものを使うが,ケンシロウに全く通用せず、あえなく惨殺される。
名言:「俺の名前を言ってみろ!!」