素盞嗚尊 スサノヲ、スサノオノミコト 別称:素戔鳴尊、素鳴男尊、健速須佐之男大神(タケハヤスサノオオカミ) 性別:♂ 系譜:黄泉の国から戻った伊邪那岐命が禊祓をして生まれた三貴神の一柱。 妻は櫛名田姫神、神大市姫神。子は宇迦御魂神、大年神、五十猛神など 神格:農業神、疫神(防災除疫の神)、冥府の神、荒ぶる神の祖 神社:八坂神社、氷川神社、津島神社ほか
素盞嗚尊 スサノヲ、スサノオノミコト
別称:素戔鳴尊、素鳴男尊、健速須佐之男大神(タケハヤスサノオオカミ) 性別:♂ 系譜:黄泉の国から戻った伊邪那岐命が禊祓をして生まれた三貴神の一柱。 妻は櫛名田姫神、神大市姫神。子は宇迦御魂神、大年神、五十猛神など 神格:農業神、疫神(防災除疫の神)、冥府の神、荒ぶる神の祖 神社:八坂神社、氷川神社、津島神社ほか
http://www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/kamigami/susanoo.html
物事の真実(レンコンなりの解釈) セカンドライフを始めて慣れてきたレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階です。今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。今回は、サムハラ神社・石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社をリサーチします。 サムハラ神社 祭神 天御中主大神・高産巣日大神・神産巣日大神の造化三神です。 産巣(むすび)とは、物の成育造化を表す神様で全ての神様の親神様で人類根源の大祖先であるとともに全知全能の造物主としての神格を有する大神様で、御三神を総称して「サムハラの大神」といいます。 人類の無事息災・家…
古事記を読んで一番衝撃的だった神、スサノオについて簡単な英語説明と一緒にどんな神で何の神なのか学んでいきます。 1.きっかけ・情報源 今日の写真:素盞雄神社 2.学んだこと ①「スサノオ」を簡単な英文3文で説明すると? ②日本語訳は? ③英語の学び ④その他スサノオ関連情報 ・八坂神社(京都府京都市) 3.コメントと参考英語動画 4.全国通訳案内士試験問題 5.ブログ内リンク(トップページ含む) 1.きっかけ・情報源 今年は、手元にある写真や本からも日本を英語と一緒に学んでいきます。 今回の写真は、東京都荒川区にある素盞雄(すさのお)神社。 スサノオを知らなければ訪れることもなかったでしょう。…
どうも。 gakkoASP です。 ここ1週間、疲れて転寝しながらガンプラ製作をしています(^_^;) 寝てはいるんですが、中々良き睡眠をとれていないようです(~_~;) 製作自体は楽しいんですけどね。 さて、早くも今年2体目の機体が完成しました(´▽`) 今回は、思っていた以上に早く完成して僕自身ビックリしています。 製作したのは、こちらです。 「機動戦士ガンダムOO」より、HGスサノオです。 このシリーズのキットを組むのは初めてですね。 全身がほぼ黒いパーツというのと、パーツ点数が少なかったので早く製作できたのかなと思っています。 今回はウェザリングで漆黒の装甲が少し色褪せた感じが出せれば…
古代ヤマトの #徐福伝説 の二回目。今回は日本古代史の最大とも言える謎のピースを繋ぎ合わせてゆきます。#出雲と大和と物部 のお話の原点。 #出雲伝承 目次 ヤマト創世記・葛城勢力の形成と尾張氏 穴師坐射楯兵主神社の創建 【穴師】ヤマトの徐福伝説のこん跡 日本各地に徐福伝説が残る理由 須佐の王 本文 ヤマト創世記・葛城勢力の形成と尾張氏 【前回】 www.zero-position.com 斎木雲州著「出雲と大和のあけぼの」より(前回の再掲) 笛吹に住んだ尾張家の一部は、後に三輪山の西北麓・穴師に移住した。その地名は穴師(金属精錬者)が住んだことによる。この付近で金属精錬が行われたことは、三輪山…
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水戸学、および明治維新から第二次大戦敗戦までの政府は日本の崇高さや偉大さを誇っていました。 しかし、古事記にみられる日本建国神話から、「日本は崇高で偉大だ」と導くのはかなり無理があります。 神道は他の多くの多神教同様、それぞれの神が個性豊かで、感情的です。 古事記によると、最も崇高な神は天照大神(あまてらすおおみかみ)とされていますが、怒ったり、拗ねたり、隠れたりします。古事記の主人公は素戔嗚尊(すさのおのみこと)と大国主命(おおくにぬしのみこと)ですが、この2人もウンチをまき散らしたり、兄弟イジメにあったりします。崇高さや偉大さからはほど遠いです。古事記の物語を制作した人は、この日本建国神話…
こんにちは、くましね薫です。 前回は、物部氏の祖神である「経津主(ふつぬし)神」の正体が、秦から渡来してきた徐福であると解説しました。 kumashine369.hatenablog.com kumashine369.hatenablog.com しかし、徐福をモデルにした神様は経津主神だけではありません。 実は日本にはまだまだいるのです。 以下の考察は、出雲口伝の書『出雲王国とヤマト政権』を基にしています。 まずは、2200年前に起きた徐福の一団の渡来です。 徐福の一団が出雲国に上陸し、そこで傍若無人な行動をします。 彼らは、出雲族の信仰の一部である「貝塚」を破壊していきます。彼らは宗教上の…
当サイトによる簡略版1~6 簡略版1 素盞嗚尊の建国 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2023/12/29/022326 簡略版2 饒速日尊の統一 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2024/01/02/000000 簡略版3 神武と倭日合併 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2024/01/06/060000 簡略版4 卑弥呼と天照大神 https://cyrus2.hatenablog.jp/entry/2024/01/09/12300000 簡略版5 神功皇后と八幡神 https…
「古代史の復元」というサイトの紹介です。 https://mb1527.thick.jp/index.htm *いつ消えるか分からないので保存しておくべきかと。 既にリンク切れになっている地図などもあり。 見どころは真の建国者である素盞嗚尊と饒速日尊の時代。 特に方形周溝墓や四隅突出型墳丘墓の時代の 鉄器や青銅器、土器の変遷から文化圏の推移を 分析するくだりは秀逸。 記紀では語られないスサノヲ大神様と ニギハヤヒ大神様の建国談が 神社伝承には残っていて、 考古学的な事実と照合できるのです。 「古代史の復元」の特徴は 飛騨伝承、先代旧事本紀、ホツマツタヱなどを 参考にしながらも、「竹内文書」絶対…
熊野速玉大社 熊野速玉大社 ここもまた以前から伺いたかった神社。熊野三山のひとつ熊野速玉大社。全国数千社の熊野神社の総本宮です。 ここは昔、川があったんでしょうね。現世と神界を繋ぐような橋。 今から約2000年ほど前の景行天皇58年の御世に、熊野三所権現が最初に降臨せられた元宮である神倉山からこちらへお遷りになったそうです。 八咫烏神社 こちらにまず最初にご挨拶。大きなヤタガラスさんが2体出て来てバサバサと羽を羽ばたかせてましたね。隣には手力男神社もあります。 カラスで思い出すのは北欧神話に出て来るオーディンに仕えていた2羽のワタリガラス。フギン「思考」を、ムニンは「記憶」の意味を持ち、世界中…