「資源の丸紅」が仕掛ける「非資源戦略」の深化:豪州賃貸マンション市場参入が拓く不動産アセット運用3,000億円への道筋 「総合商社の非資源強化」と豪州不動産市場の構造変化 穀物や電力事業といった生活関連分野から、資源・エネルギーまで幅広く事業を展開する日本の五大総合商社の一角、丸紅(8002)が、今、非資源セグメントの強化に向けて、極めて戦略的な一手としてオーストラリアの賃貸マンション開発に本格参入したことをご存知でしょうか。 同社は、2027年完成を目指し、メルボルンで同国最大級のタワーマンションを建設。さらに、2030年代には豪州の運用資産残高を3,000億円にまで増やすという野心的な目標…