南米ペルーでは、コロナ感染が世界に拡大する中、一部の地域でイベルメクチンを無料配付していた。当時、幸福の科学幹部だったO氏は、それを模範例として理想郷の如く語り、世界中がペルーの例に見習うようになるかの如く、希望的に語っていた。 悲惨な現地情報は、彼の関心外だったようだ。 ちなみにO氏は、反ワクチンの教祖が新型コロナで死亡(教祖の長男による説明)した後、教団を脱会し、さらにおかしな方向に走ったと噂されている。 先月更新されたデータを見ると、人口100万人あたりの新型コロナパンデミック死亡率は、南米ペルーが世界最悪。 ブラジルのトランプと呼ばれ、反マスク・反ワクチンの大統領が支配していたブラジル…