昭和45(1970)年1月30日。 公衆電話の市内通話電話料金が「3分10円」に定められました。 55年前の今日です。 それまでは1通話10円で通話時間は無制限だったのです。 安いですよね。 しかし公衆電話での長電話が問題になっていました。 そんな長電話を防止するために料金設定が施されたのです。 昭和47(1972)年に登場した黄電話は、10円玉だけでなく、100円玉も使えましたが、構造やスペースの都合により釣銭はでませんでした。 テレホンカードが発行・発売されたのは昭和57(1982)年12月。 今ではテレホンカードの存在自体をしらない若者もいることでしょうね。 ガラケーを見たことない子供も…