ノート術

たった一つのノート術｜書いて覚えるSpaced Note（スペースド・ノート）記憶定着法 「あれ、覚えたはずなのにテストで真っ白…！」受験生なら一度はやっちゃった経験、ありますよね。実はこれ、単なる暗記不足じゃないんです。脳が 『思い出す練習』 をしていないだけ。言うなれば、脳の検索エンジンがフリーズ中（笑）。 そこで登場するのが、今回ご紹介する Spaced Note（スペースド・ノート）。名前はちょっと大げさかもしれませんが、やってみると受験生の最強の味方です！ たった一つのノート術｜書いて覚えるSpaced Note（スペースド・ノート）記憶定着法 Spaced Note（スペースド・ノ…

はじめに 「メモが散らばって、あとで探せない…」 「勉強したことを忘れちゃう…」 「アイデアはあるのに、うまく形にできない…」 こんな悩み、ありませんか? 実は私も、つい半年前まで同じ悩みを抱えていました。Evernote、Notion、Google Keep…いろんなツールを試しては挫折。情報はバラバラ、頭の中もぐちゃぐちゃ。 そんな私を救ってくれたのが、Obsidianでした。 今では3,000以上のノートが有機的につながり、過去のメモから新しいアイデアが次々と生まれる。まさに「第二の脳」と呼べる知識ベースができました。 この記事では、Obsidian初心者だった私が実際に試行錯誤しながら…

はじめに：情報過多の時代、あなたの「脳」は疲れていませんか？ 情報過多の時代、あなたは日々押し寄せる情報に「もう疲れた…」と感じていませんか？膨大な情報に触れ、その整理や活用に頭を悩ませる。本当に必要な情報を見つけられず、せっかく得た知識も活かせない…そんな経験、あなたにもありますよね？ でも、ご安心ください！自由自在なノート作成と柔軟なリンク機能で絶大な人気を誇る「Obsidian」が、AIとの融合によって、全く新しい知識管理の世界を切り開こうとしているんです。この記事を読めば、ObsidianがAIの力で文字通り「爆誕」し、あなたの情報整理、ノートテイキング、アイデア発想、そしてアウトプッ…

【大学生必見】Notionで授業ノートを取る方法｜成績アップの秘訣を完全解説 授業のノートがバラバラで後から見返せない、紙のノートがかさばって持ち運びが大変、試験前にどこに何を書いたか分からない…。こんな悩みを抱えている学生は少なくありません。 デジタルツールが発達した今でも、ノート管理の課題は尽きません。複数のアプリを使い分けたり、ファイルがあちこちに散らばったり、結局紙のノートに戻ってしまったり。でも、もしすべての授業情報を一箇所にまとめられて、いつでもどこでもアクセスできて、卒業後も一生使える「知識の資産」になるとしたら？ Notionを使えば、それが可能です。この記事では、大学生活を4…

すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術 (星海社 e-SHINSHO) 作者:倉下忠憲 講談社 Amazon 読書家の竹下隆一郎さんがおすすめしていた倉下忠憲さんの『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』を読みました。 私は日々「マイノート」に出来事を乱雑に書きつけてはいるものの、 書き方をもっと工夫できないかな？ 書く時間って、わざわざとるべきなのかな？ デジタル機器が発達している今、アナログにこだわる意味ってあるのかな？ そんな疑問を抱えていたので、この本を手に取ってよかったなと思います。 ノートの効能と使いどころ 本書では「ノートをどう使うべきか」「どん…

はじめに 本記事は「読書術 ノート」の実践例を提示します。結論、成果に直結する読書ノートは『メモの魔力』の三段メモ（ファクト・抽象化・転用）を核に、目的とKPIを明確化し、アウトプット前提で設計すること。テンプレート、ハイライトや付箋、EvernoteやNotion、iPad・Kindle連携、PDCAまで具体策を網羅してみたいと思います。 関連記事はこちら suwajun111.hatenablog.com 1. 読書術 ノートの検索意図と本記事のゴール 本記事は「読書術 ノート」で検索する読者が求める「再現性の高いメソッド」と「すぐ使えるフォーマット」を提供し、読書をアウトプットと成果に接…

僕は子供の頃に、使用済み切手を集めていました。郵便物が届くと、自分が持っていない切手がないか確認して、持っていないことがわかると切手の部分だけ切り取って、一晩水につけておくのです。大抵の切手はそうしてやることによって、さらりと分離して取れてしまうのです。僕は、息を吸うのも忘れるくらいその作業に没頭していました。分離したらしっかりと水を切って、日陰で乾燥させます。日光に直接当ててしまうと、切手の表面がざらざらしてきてよくないということも発見しました。乾燥させた後に、専用のスクラップブックに保存していくのです。なかなかマメなことをやっていたものです。弟と共有のスクラップブックでしたが、切手が増える…