価値観　人生観

人生の折り返し地点を過ぎた50代のあなた。 これまで仕事や家族のために走り続けてきたあなたが、ふと立ち止まって考える瞬間があるのではないでしょうか。 「このまま定年まで突き進むだけでいいのだろうか」 「本当に自分らしい人生を歩んでいるのだろうか」。 もしあなたがそんな疑問を抱いているなら、今日お話しする「選択の自己一致」という考え方が、これからのあなたの人生をより豊かにするヒントになるかもしれません。 なぜ今、「選択の自己一致」が大切なのか あなたが直面する「選択の不一致」 自己一致の選択があなたにもたらす変化 あなたが実践できる自己一致の方法 仕事におけるあなたの自己一致の実現 家族関係での…

お天気イマイチ、体調イマイチ、やる気もイマイチ・・・ということで、福島の近くの里山やらをのんびり歩き回って来た。 林業の盛んな地域では、また愉快な地元の歴史を垣間見ることも多い。 メディアでやっている日本紀行のようなモノよりも、今では俺のボケたオツムに入っている経験と知識の方が膨大で、それらが現地で繋がって、ついでにあれも見て置くか？ と行き先が増えて行く。 古いタタラ製鉄の痕を巡って歩き回ることもある。 金山痕と知れば興味は尽きなくなる。 棚田を見ればタタラの痕跡か？ と、その里山の頂上に登ってみたり、夏までのこの時期はジメジメして小虫や爬虫類も元気いっぱいだから、下山すると鼻の中や髪の毛や…

人生観 失恋したので、書いてみようと思う。 ２年半お付き合いして同棲している彼女がいた。私が言うのもあれだが容姿端麗でとても見た目が私と釣り合っているとは言えない美しい彼女だった。 そんな彼女に別れを切り出されたのがつい先日の話。 話を聞いたところによると、付き合っていた時に好きだった優しさの部分がなくなっていったことによる決断だそうだ。 私はとても後悔した。確かに交際を進めていく中で、彼女という存在に自分自身が慣れてしまっていたというのは紛れもない事実。あの時もっと親身になって話を聞いてあげれば、厳しい言葉をかけなければ、そんな思いが脳裏を巡る。 しかし、私の理想とする関係の中に、 「大切に…

ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 池波正太郎の書いた小説は、池波さんの価値観が如実に反映されています。なので、池波さんの小説を映像化する事は非常に難しくて、『池波正太郎の面白さは活字じゃないとわからない』と、自分は思います。なので、今回は池波正太郎の短編小説「あほうがらす」を引き合いに出して、池波正太郎の面白さについて書いてみます。 あほうがらす（新潮文庫） 作者:池波正太郎 新潮社 Amazon 小料理屋の主人である宗六と板前の与吉には、ある秘密がありました。その秘密とは、ふたりは裏では素人女の売春の周旋をしていたのです。といっても、この時代は売春自体は違法ではないので、その様な…

先日大学の先生が退職されるとのことで、 送別会に参加させていただいた。 ディープな話は一月前に大学に行ったときにさせていただいた。 syosenkaneko.hatenablog.com 送別会にはお世話になったゼミの先生方もおり、 「かねこくんはこれからも忘れられない学生だよwww」 と笑顔で再会したww 敬語も使えないし、 基本的に子どもでなめ腐っている態度。 （なめているというか、許されるでしょという姿勢） 誰よりもやる気を見せないし、取り掛かりが遅い。 でも基本単位は落とさないし、 提出物は間に合わせるウザさw 同期も参加していて 「ゼミが始まるときに先生が帽子は取って。何でかぶってい…

はじめに こんにちは！ ブログ「人生の棚卸し！ノートを使って暮らしを整理する方法」へようこそ 関西住み40代バツイチ主婦のみこです このブログでは毎回、ノートを使ったライフログ術や自己啓発のヒントをお届けしています 今回のテーマ： 私の苦手なタイプ はじめに 今回のテーマ： 私の苦手なタイプ ワークの内容 1. どんな人が苦手か？具体的な特徴 2. その人が苦手な理由は何か？自分の価値観との違い 3. 苦手な人と接するときの自分の反応 4. 過去の経験と結びつくものはあるか？苦手意識のルーツ 5. 苦手な人との距離感をどう保つか？対処法 6. 苦手な人と上手に接する工夫 7. 苦手な人から学べ…

お題「旅行は…みんなでわいわいＶＳ一人旅 さあ、どっち？…とその理由」 →今時の学生はどっちを選ぶ？ キャンプや旅行が趣味な理系大学院生23歳（男） 僕は一人旅派です。 ただ、もちろんみんなで旅行も好きです。ただ、「みんなでの旅行」は楽しい時としんどい時の波が激しいのが難点です。それに対して、「一人旅」は「みんなで旅行」ほど楽しくなることは少ないけど、安定して楽しいのが魅力的に思います。 一人旅の魅力を話していきます。 一人旅の魅力は大きく2つ ①気を遣わなくていい ②自己成長になる ①気を遣わなくていい 一人旅の一番いいところはは他人に気を遣わないで自分で好きな事・好きな場所に行ける事だと思…