価値観　人生観

お題「旅行は…みんなでわいわいＶＳ一人旅 さあ、どっち？…とその理由」 →今時の学生はどっちを選ぶ？ キャンプや旅行が趣味な理系大学院生23歳（男） 僕は一人旅派です。 ただ、もちろんみんなで旅行も好きです。ただ、「みんなでの旅行」は楽しい時としんどい時の波が激しいのが難点です。それに対して、「一人旅」は「みんなで旅行」ほど楽しくなることは少ないけど、安定して楽しいのが魅力的に思います。 一人旅の魅力を話していきます。 一人旅の魅力は大きく2つ ①気を遣わなくていい ②自己成長になる ①気を遣わなくていい 一人旅の一番いいところはは他人に気を遣わないで自分で好きな事・好きな場所に行ける事だと思…

去年の11月28日に、たまたま見ていたNHKニュースの中で取り上げてたので、おもろそうやなと思って買ってみた本↓有吉佐和子さんの「青い壺」 寝る前に少しづつ読み進めて、夕べやっと読み終わりました。 京都を振り出しにして「青い壺」が転々と持ち主を変えていくお話。読後すぐの感想は、行く先々で青い壺の持ち主と周囲を巻き込んで、持ち主が必然的に壺を手放さざるをえなくなってしまう「不幸のリレーバトンのような壺」やなと。一方で、持ち主が変わるたびに壺の所有者となった人々の、心の奥深くに隠されている本性を映し出させてしまう「真実の鏡」みたいな存在でもあるなと、そう思いました。 ネタバレになるとあかんので、登…

実際に自身が経験してみて感じるのは「セミリタイア」には「自分なりの価値観・人生観の確立」が必要な様に感じます。 社会一般の価値観、会社組織の価値観、世間体という価値観などなどを主軸に据えているとなかなか「セミリタイア生活」には届かない様にも思います。 経済的な部分も含めて 「自分が幸せに生きていく価値観・人生観を確立して、それを満たせるだけの経済的基盤の仕組みを整える」 事が出来ると「幸せなセミリタイア暮らし」に辿り着く様に思います。 その様な性質を鑑みると、若い頃からナンバーワンよりオンリーワン、特定の集団や組織におけるルールの中でトップに立つ、ということよりも、如何に自我と向き合って折り合…

今回も記事を読みにきてくださってありがとうございます！！これまで人間関係について少し投稿してみましたが、いかがでしょうか、、？もし意見や質問などあればコメントで教えていただけたら幸いです！「本日は価値観の違いを認め合う」という内容で書いていきます！ 価値観が完全に合う人は世の中に存在してる？ 結論から述べると、完全に合う人はいないと私は思っています。もちろん限りなく近い人はいるとは思いますが、完全に合致する人はいないと思います。十人十色という言葉があったり、多様性という言葉も最近ではトレンドワードになってきてますよね。では、その中でどう生きていくのか、どう価値観が合わない人たちを理解していくの…

いくえみ綾の「ローズ ローズィ ローズフル バッド」４巻が、今の自分にリンクしているなあ…と思ったので、感想を話していく。 ローズ ローズィ ローズフル バッド 4 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:いくえみ綾 集英社 Amazon 主人公の神原正子は、「日々是ファブ郎」というコミカルな作品を描くアラフォーの漫画家だった。 そう！長年の夢だったキラキラした少女漫画を描けるようになり、しかも連載まで決定したのだ！ 恋も仕事も周りの人にも恵まれて、間違いなく絶好調。湧き起こるアイディアを紙に落とし込み、心強いアシスタントに支えられて階段を駆け上がっていく。 しかし４巻は、転調の巻にな…

消費と投資の違い 人生における時間や資産の使い方は、単なる消費か、それとも未来への投資か、という視点で考えるべきです。なぜならば、これらの資源をどう使うかが、人生の質や成長に大きく影響するからです。時間や労力は、金銭と同様に貴重な資産です。これをどのように使うかで、私たちの人生の質が決まります。例えば、義務教育での6年間を振り返ってみましょう。多くの人にとって、小学校の6年間は非常に長い時間ですが、これをただ消費として過ごしたのか、それとも未来のための投資にしたのかは、人それぞれです。学校での勉強が必ずしも将来の糧にならないと感じる人もいれば、学んだ知識や経験がその後の人生に役立ったと感じる人…

またまた日が開いてしまいました。 Irieのコーチは実はモノづくりの作家でもありまして、只今絶賛制作中なのであります。 ですが、もちろんコーチングも手を抜いてはいません。 本日も、クライアントさんとのセッションでした。 わたしにとっては、コーチングも制作の方も、どちらも大事です。 わたしはわがままなくらいに自分自身の人生を、生きたいと思っています。 どういうことか？書いてみたいと思います。 わたしのもう一つのお仕事はある材料を使って、様々なものをデザインし、制作することをしています。 わたし自身は数多く売るために、とか、収入を増やすために、同じものを創る、ということをやっていません。 なぜなら…