羆
雑食性。サケ・マスのほか、必要に応じて昆虫や植物も食べる。 日本では北海道にエゾヒグマが生息しており、日本に生息する陸上哺乳類としては最大。
など
ヒグマそこが知りたい―理解と予防のための10章
北海道ヒグマの鼻くそ
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全国的に多発するクマ被害について、その一部を速報としてご報告させて頂いております。 まさに「クマのクライシス!」 いや、「クマイシス」とでも申しましょうか? 当ブログにおいて、かねてよりご報告して参りました全国各地の「クマ」による被害・人身被害の報も、早3-4年の月日が経過致しました。奇しくもコロナと時を同じくして、クマ被害を報告し続けたことになります。 そして4月16日、やっとクマが「指定管理鳥獣」に追加されました。 これは確かに大きな前進には違いありませんが、しかしながら「あまりにも遅すぎた」と言わざるを得ません。 色々原因はあるでしょうが、やはり駆除に関して、一部未だに、”理解が得られて…
8月の誕生日にプレゼントしてもらったスマートバンド。使い方がまだしっくり来ない部分もあって、完全に「仲良し」とは言えない状態が続いています。「今日は結構動いたつもりなのに、なんで消費カロリーがこんなに少ないの?使い方、間違ってる?」と、時々スマートバンドに文句を言うこともあります。 スマホのアプリを使えば、もっといろんな情報が見られることを知っていました。使いこなせば、もっと親密な関係を築けるはず。でも、面倒で開いてみることはほとんどありませんでした。付け始めて10日ほど経った頃には、「私の生活がスマートバンドに支配されてる気がする…」と感じ、ジムに行くとき以外は外すことに決めました。 「私の…
引き続き”【渓流釣り】豪雨とガウに翻弄された旅”をお送りします。 前回の記事はこちら⇒ 【渓流釣り】豪雨とガウに翻弄された旅 Day2 - 日々イノベーション (hatenablog.com) この日の朝も4時起きで個人的定番の質素な朝ごはんを食べて出動! まずは某大河の上流へ。この日は土曜日だったので場所取り競争になりました。(/ω\) しかし頑張って先にポイントを確保しても豪雨の爪痕は酷く、写真右奥に根元から抜けた大木が何本も横たわっています。そして水は透明で水量も丁度良いものの魚は全くいません。(+o+) 最近、北海道では大雨の後に大木が抜けて川をふさぐことが多発しています。そして中国人…
北海道に帰省したさいにオンネトー、阿寒湖、二つの湖まで足を伸ばしました。 それぞれ雌阿寒岳、雄阿寒岳という迫力ある山を連れています。 北海道の本気のお山ですから、当然ヒグマさんも住んでいます。 数十年ぶりに訪れたオンネトーはキャンプ場などができていてずいぶん整備されたなあという感じです。 若い日に受けた印象を裏切らずオンネトーは美しくて、雌阿寒岳、阿寒富士の並ぶ姿共々、ずっといつまでも見ていたい心地がしました。 それでもここでソロキャンプをするのはちょっと怖いですね。 ところで実家に滞在中は地元のFMラジオをよく聴いていました。 ニュースになるとしょっちゅうクマの目撃情報が流れます。 私が住ん…
こんにちは、ママときどき歯科医のタンケンです。 小3男子と小1女子の2人のママです。 この記事は8歳6歳で、北海道・知床の森ウォークみたいなのがどれくらい可能か、また装備について書きます。 これから旅を計画している方のお役に立てると嬉しいです。 目次 先に結果をいうと、、、 どんなツアーを頼んだのか。 当日は雨。。。 コース変更へ(雨が降ったからでなくヒグマが出たため) 絶対にガイド付きツアーがおすすめ クマだって人間には会いたくない 我が家のレインウェア装備。 長靴必須!(レンタル可能) 【ガイドさんのワンポイントその1】 【ガイドさんからのワンポイントその2】 【結論】雨の日の散策は十分楽…
なんかヒグマが大変なものにされているうえにものすごい方向からのアップル押しの記事を読んだもので。 風が吹いたら桶屋が儲かるどころの騒ぎではないレベル。 この記事。 k-tai.watch.impress.co.jp (アーカイブ) 札幌→オロロンライン→宗谷岬→網走周り→富良野経由→札幌という道内の土木系ビジネスマンには何のことはない早朝出発深夜帰宅でプロボックス運転しての日帰りコースの日程ですが、4泊5日をかけて観光してきたという記事でして。 それはまあいいんですが、 以下引用 そこであらためて周りを見ると、鳥なのか虫なのか、いろんな鳴き声も聞こえ、いかにも動物が出てきそうな雰囲気です。もし…
はい、こちらを見ましたよ。 あらましは知ってたんですが、改めて視聴してみて、なんとも不思議な気持ちになりました。 OSO18は、偏食によって最終的には衰弱し、それが死のきっかけとなったこと、その偏食は人間が導いたものかもしれないこと、その肉が一般に流通して、多くの人の胃袋に収まっていたこと、そうした事実が分かるように、いろいろな記録と記憶が残されていたこと。 興味のない方には、あっという間に記憶のかなたに消え去ってしまう出来事だったのかもしれませんが、こうして見てみると、非常に記憶に残る物語だったなぁと感じます。怪物と呼ばれたヒグマは、人間社会が生み出したものかもしれない・・・というまとめだっ…
ダメもとで四度目のチャレンジ(2024年10月) 2019年のアクセス林道の崩落通行止めから5年、林道開通の情報を得た。ただし黒川牧場から先は車両通行はできず徒歩のみ。 ふもとの拠点、塩の駅を出発したときは雨。とりあえず行くだけ行ってみようと出発。 ダメもとで四度目のチャレンジ(2024年10月) 大鹿村のフォトジェニックな山池 天空の池の形態と地形 空撮 水の入口と出口は確認できず まるであの映画のように霧が 天空の小池(仮称)とのツーショット 確認した動植物 全国の「天空の池」 市原千尋の「天空の池10選」 まだ到達できていない天空池 仙人池・平ノ池(黒部立山) 知床沼(北海道) 北アルプ…
Book Review 27-10ノンフィクション #OSO18を追え 『#OSO18を追え』(藤本靖著)を読んでみた。著者は北海道標津町在住。NPO法人「南知床・ヒグマ情報センター」前理事長、現・主任研究員。 日本中の住宅地に熊が出没している。松前町近郊でも、つい最近、裏山の畑で仕事中の老夫婦が襲われている。糖尿病で診ている患者さんの体重が増えていたので理由を聞いたら、羆(ヒグマ)が出て襲われると危険なので配偶者に散歩を禁止されたからだと言われた。もう他人ごとではない。 本書は、2019年夏、北海道東部で、牛を次々と襲う謎の羆(OSO18)が確認された。捕獲に乗り出したハンターたちの数年に及…
NHKオンデマンドを契約しているのですが、今日はザッピング?していたら、こちらが引っかかりまして、ついつい視聴してしまいました。 ヒグマについては、ブロ友のタチコマンさんが並々ならぬ熱情を持たれている(w)のですが、この番組の続編を繰り返し視聴されたというのをブログで見ていたので、その記憶から引っかかったのかもしれません。 続編はこちら。 このエピソードの中で、OSO18は厚岸の東側のどこかで、国道44号線を横切っていたはずというのが出てきました。今年の北海道で、7日目に釧路に向かって走った道路ですね。あの道中のどこかを横切っていたのか・・・。 北海道に行く前にこの番組を見ていたら、夜は怖くて…
先日の新聞に掲載されてた( ´∀`) 待ってました〜!! 「道東トレイル」 www.yomiuri.co.jp ざっとした地図だけど ここを徒歩ルートで繋げるなんて。 私の感覚だと道路を利用した歩道も無い所もあるだろうし、トレイルと呼ばれる道はどんな感じなのか、熊の心配もあるような場所ももちろんあるだろうし、実際 ここを歩くとどうなのか想像力が追いつきません(;´∀`) で、 今はなくなった「北根室ランチウェイ」を何年も前に走った事があって(摩周湖から養老牛温泉ルート)、「行き交う人々」を想像してた私だったけど登山者はいたものの地元の人に「ランチウェイって何?」「そこを1人で行くなんて危ない(…
=============== ↑↓ ★【 被 曝 + コロナ + ワクチン 】★ ⇔ ★【 免 疫 / 知 能 注 意 力 低 下! 】★ =============== ↑↓ ◆【 余 市 0.0 56 μ 】 ◆【 積 丹 0.0 54 μ 】 ◆【 札 幌 0.0 53 μ ⇔ 0.0 35 μ )★(--#)★ (どぉりで怠いし、謎の筋肉痛だし…★(><#)★ = ↑↓ https://atmc.jp/prefs.cgi?pref=01&mode= =============== ↑↓ むらさきさらむ@ozpuYUcnlqL1AuK· 北海道の空間線量。 === 北海道のPM2.5。…
『ゴールデンカムイ』(映画)のあらすじと感想 (山﨑賢人、山田杏奈、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭、映画、実写、邦画、アクション、冒険・歴史劇、感想、ネタバレ、WOWOW映画、キャスト・スタッフ、上映時間) あらすじ(WOWOWホームページより転載しました) 明治末期。日露戦争の戦場で“不死身の杉元”と呼ばれた元軍人の杉元佐一は、北海道で砂金採りに明け暮れていたが、アイヌ民族が強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男“のっぺら坊”は金塊をある場所に隠し、その場所を記した刺青を受刑者24人の体に彫り、それらの刺青は全員で一つの暗号になるという。野生のヒグマに襲われた杉元は、自分を救ったアイヌ…
紅葉がピークの北海道大雪へ行ってきました。 今回、上川町層雲峡の銀泉台へ行く予定でした・・・ 【大雪山】赤岳銀泉台|層雲峡観光協会 この時期、登山口が混雑するため離れた場所に臨時駐車場を開設しシャトルバスに乗って行きます。 シャトルバスに乗ったのは良いんですが、なんか行く方向が違う~??😅 えー?!銀泉台行きは前日で終了。向かっているのは大雪高原温泉です😨 今はこっちの紅葉が良いよとの情報、予定変更🎵 今日は大雪高原温泉沼めぐりコース ヒグマ情報センターのパンフより 入山前に「大雪高原温泉ヒグマ情報センター」でレクチャーを受けます。 先日つきまとい熊のニュースがあったコースです。 ヒグマの出没…
ムーミンの小説を読んでると冬眠前に松の葉を食べてお腹を満たすシーンがある。あまり知られていないがムーミンは11〜2月にかけて冬眠する生き物なのだ。松の葉を食べながらちくちくして痛いよとか言ってる。もっと食べやすいものあるだろうに。 先日、北海道の登別にある熊牧場に行った。ヒグマを間近で見られる珍しい場所である。熊の資料館もある。そこで知ったのだが,熊は冬眠前に松ヤニを食べてから食い溜めをする。肛門付近で松屋ヤニを詰まらせて冬眠中排泄しないようにするのだそうだ。もしかして、ムーミンもこれが元ネタで松の葉を食っていたのか?真偽は不明。調べたい人は調べてください。
明治時代後期の北海道。 日露戦争に従軍した元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)は、一獲千金を夢見て砂金を採っていた際、アイヌ民族から奪われた金塊のうわさを知る。 金塊を奪った男は投獄されたとき、その隠し場所を示す入れ墨を24人の囚人の体に彫って彼らを脱獄させ、彼ら全員の入れ墨によって一つの暗号が構成されているのだという。 あるとき、ヒグマに襲われた杉元はアイヌの少女(山田杏奈)に救われる。 アシリパという名前の彼女は金塊を奪った男に父親を殺されており、父の敵を討つため、金塊を追う杉元と行動を共にし始める… ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 原作は週刊誌で完読済、めちゃくちゃ…
今日も登山に出掛けます。県内の百名山をとりあえず登っておこうという事で今日は妙高山に登る事にしました。 上信越道中郷ICから燕温泉の登山口へ向かいます。天気はイマイチで朝はあいにくの小雨でした。 20分ほど様子を見ていましたが、周りの人たちも準備しているので着替えて出発しました。 yamap.com 出発した時点では雨でしたが、途中で上がり、山頂手前からは青空になりました。残念ながら下界は雲の中で全く見えませんでした。いずれリベンジしたいと思います。 山から下りてくるとまた霧雨になりました。朝と同じような天気でした・・・。 着替えて帰路につきます。 駐車場からは結構歩きましたが、こうしてナビで…
EXラッシュ四段 スプレッダー 攻略 みなさんこんにちは。今回はミッション「EXラッシュ四段 スプレッダー」について紹介します。 ◆目次◆ EXラッシュ四段 スプレッダー 攻略 EXラッシュ四段 スプレッダー 準備する装備 実戦 おわりに ◆◆◆◆ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); EXラッシュ四段 スプレッダー 〔開始〕2024年 9月25日(水曜日) 〔終了〕2024年10月30日(水曜日)EXラッシュ四段4回目です。 ギミックや敵の湧き方は前回と同じでLv50のランドフォックスで湧きルートが変わってきます。 準備する装備…
国後島のトレチャコボ(秩苅別)のダーチャに、体が銀色の毛(※日本側は白いヒグマと呼ぶ)でおおわれた子グマが母グマと一緒に頻繁に訪れている。ダーチャの持ち主は「ここにしかいない銀色のクマは中国のパンダのようにクリル諸島(北方四島)のシンボルになっている」として、駆除しないよう求めているが、地域住民の間で意見は分かれている。危険だから駆除すべきだという人もいれば、保護して住宅地から離れた森に移したいと考えている人もいる。「ダーチャは約20年前からここにあるが、ずっとクマが訪れていた。危険なことは一度もなかった。今回は、痩せて小さい母クマがやってきた。そして、銀色の子を連れてきた。そんなクマはどこに…