ヒメボタル

今季3回目の蛍撮影です。 ゴールデンボーイズという名のおんちゃん達が神社に集合です(,,>ლ<,,)ぷっ。 今週から月が大きくなって撮りづらくなります。 今夜は上弦の月が真上から照らします。 この状態が９時まで続きました 全てを比較明合成したらこうなります。 FUJIFILM X-T2 + XF35mm F1.4R これでは昼間になってしまうので、月が陰ってからの蛍だけを比較名合成。 FUJIFILM X-T2 + XF35mm F1.4R 何とか絵になりました。 これほどまで明るいとは思っていなかったので、次回は対策をしたいと思います。 もう１台の場所は９時以降、これくらいしか飛んでくれませ…

都会のヒメボタルの光輝き 今はヒメボタルの季節となり、深夜に出かけ撮影しました。 この場所は夜間照明が樹林の中に木漏れ日のように照らしています。 毎年行きたくなるホタル撮影地です。

こんにちは！カメラマンのりょうです。 梅雨が明け、夏の気配が日に日に濃くなる今日この頃。夏の夜を彩る、あの幻想的な光の舞に出会いたくて、毎年ワクワクしています。ホタルの放つ光は、私たちに束の間の別世界を見せてくれますよね。 もしかしたら、「ホタルって、みんな同じように光っているんじゃないの？」と思っている方もいるかもしれません。実は、ホタルにはいくつかの種類があり、それぞれ光り方や活動する場所、時間帯に個性があるんです。この違いを知ることで、ホタル探しがもっと楽しくなりますし、彼らの光が織りなすドラマをより深く感じられるはずです。 私が普段、自然の中で過ごす中で感じるのは、一つ一つの生命が持つ…

5月26日に、ホタルネットワークさんのヒメボタル観察会が行われたという記事を見ました。 治水工事のため、公園の下流側にはほとんど飛んでいない。 しかし、手付かずの上流側は、無事飛んでいるとの事でした。 それでは様子を見に、我々もヒメボタル観察会を行う事にしました(^_^)v。 下流側の入口を入ると、すぐに護岸を固められた川が見えます。 樹木の伐採を行なったため、森のような雰囲気は消えていました。 竹林の方へ歩いて行くと、今まで通りの感じとなって来ましたが、堤防側からの階段が2ヶ所出来ていました。 それから上流側に歩いて行くと、従来通りのヒメボタルが乱舞しており、ホッとしました(*'▽'*)。 …

ご訪問頂きありがとうございます。 今年は気候のせいかお姫様の顔見世が遅れているようで、13日ようやく出向いて みました。 状況があまり良くないと思い2台体制でのぞみ、1台はメインと思われる方向、 サブ機はそれより左に120度くらい振った方向にセットです。 例年だと19:30頃にはポツポツ光だすのにひかりませんが暫くしてサブ機側が 点滅し始めたがメイン側は音沙汰なし。 メイン機側 メイン機側は終了の20:30まで1時間シャッター切って上記の通り。 今日はサブ機側が良かったみたいで30分ほど下の感じ。 一旦サブ機を止めてさらに左側に振って30分ほどシャッターを切った。 手前まで顔見世にくるお姫様が…

とある場所で蛍を撮ってきました。 聞かされた時間帯から中々現れず、もう時期が終わったのかと思いましたが、ほどなくゲンジボタルとヒメボタルが乱舞し始めました。 これほどたくさん飛ぶのを見たことがなかったので、とても感動しました。 話によると、こゲンジボタルとヒメボタルが同じタイミングで飛ぶのは珍しいらしく、ほぼ初めての経験での貴重な瞬間でした。 今日からは天気が崩れ、７月に入ったので、蛍撮影は恐らく今回が今年最後になるかもしれません。 蛍

さて。 もう、いつの間にか6月…。早い。 先々週だったか、モチベーションが落ちて…という話を書いたと思うのですが、それもそのはず、その翌日から、謎の鼻風邪をひきまして、発熱こそないものの、いつもの２割くらいの元気さで、10日間ほど鼻水が出続けるという微妙かつ中途半端な体調不良におちいりました。 身体的な疲れが限界にきていたようです。 なので、ようやく、回復した先週の半ばくらいに、ホタルを撮影してきました。 ヒメボタルの通り道 PENTAX K-3 MarkⅢ レンズ HD DA11-18mm 焦点距離 11mm ISO6400 SS60秒 F2.8 約1時間分を比較明合成 2024.05.29…