再びブルーベリーが のっけから綺麗な画像ではない。 右下の白っぽい部分は、以前、穴を掘られたトコロを処置して癒合剤(トップジンMペースト)の跡だ。 この木工用ボンド的な質感の薬剤は、普通は大きめの枝を剪定した時に切断面に塗布しておく。すると枯れこむコトを緩和してくれる。これを、虫によって開けられた穴を広げ、傷んだ部分を除去してスミチオンをスポイト注入したのが前回の処置だったが、後処理として、開けられた穴の中にトップジンを注入しておいたのだ。 だが後日、たっぷりと注入したものの殆どが流れ出してしまった・・・その跡が、この白い部分である。 ふと思うのだが、こういう穴には漆を注入しておけばいいんだろ…