ブログを書く理由

ブログの楽しみ方は人それぞれなとおり、書く理由も人それぞれです。 何かを教えたりするブログでは知識を教える人は実はよくわかっていない人が多いとかという話を目にしたことがありますが、自分の学んだことを教えたがることもあるでしょうし、理解するためにアウトプットしていることもあります。 その知識や経験を知りたい方にとっては助かることもあれば、悩むこともある、あるいはガセ、信じない等それぞれでしょう。 どんなブログであっても自己満足と言えばそれまででしょうが、大雑把に自分に必要ない話や合わないと感じれば読まなければ良い話ではないかと私は思います。 ちなみに合わないブログから離れられないという話もよく目…

ここに言葉を載せ始めて今日で３日目。正直、いつまで続くのかと思う。 自慢できる話じゃないが、ここまで生きていて、物事が続いたことが皆無と言っていいほどない。 はじめはのめりこむ。そしてすぐに飽きる。また別なことに目移りする。その繰り返し。 そんな自分が嫌になったりするけど、仕方ない、私というヒトはそうなりがちな「つくり」をしているらしい。 （自分のことをADHDじゃないかな、と思っている理由のひとつでもあります。） 毎日、というとプレッシャーになるし、そこまで追い込む必要はない。 けれどやっぱり放置になるのはちょっとさみしいので、細く長く続けられたらそれは理想だな。 そんな思いもありつつ、なぜ…

こんばんは🌙 先日、私は関わっていない方ばかりなのですが、ブログ上のトラブルを目の当たりにしました。 お会いしたこともない方との、文字だけのやりとりなのに、ブログというのは時に深く、相手の方の人生に踏み込み関わることがあり、それによって深くダメージを受けたお相手の方が、今までの感謝とお別れの言葉だけを残して、更新が止まっていて… やはりその方の日頃の内容から、最悪の事態も予想されたり… 心配な状況のようです。 ブログのコメント欄のやりとりで、そのような深刻なトラブルが起こってしまうなんて… 同じくブログを投稿している者として、身のすくむような、引き締まるような思いです。 今まで全く存じ上げない…

記事はどうしても「原動力」になる何かが無いと書き進められないものです。 ネタに困った時こそ、行動あるのみだったりします(笑) 経験を書こうか… 考え方を書こうか… 日記を書こうか… いずれにしても、何か行動を起こしたり、考えたりした時間の後に書くという時間が来る…。 ブログをやっていなければ、「行かなかったかもしれない」「やらなかったかもしれない」ということがきっとあると思うのです。 私は自分自身でもそれを感じることがあります。 仕事で疲れているし、行かなくてもいいけど…「ネタとしても良さそうだし行ってみようかな…」 そんな理由で映画に行くこともあるし、誘いに乗っかることもあります。 ↑ キャ…

こんにちは、シーラカンスです。 以前からの記事で「市内に25店舗ほどあるスーパーの店舗を全部回る」（すべての店舗でちょっと買い物をしてレシートをゲットする）という、 「〇〇ストアラリー」 を孤独に開催している・・・と書きました。 coelacanth-foundation.hatenablog.jp 市内のすべての店舗を回ります・・・出典：いらすとや様 事情を知らない人からすれば 「・・・なんのためにそんなことを？（困惑）」 と思われるかもしれませんが、これは「土地勘をつけるため」にやっています。 私・シーラカンスはトラックの運転手からタクシーの運転手に転職（キャリアアップ）したいと考えている…

ちょっと前にはてなブログのお題で「私がブログを書く理由」みたいなのあったじゃないですか？ その時は書く理由はよくわからなかったし今もわかってないんだけど。 読む理由は何となくわかっている。 たぶん許されたいからなんだと思う。 いや悪いことして許してほしいとかじゃなくて。 存在してもいいとかこんな生き方でもいいっていう肯定感の気持ち。 ブログをよく読むようになったのはいつだったかは覚えていない。 たぶん好きなゲームの攻略記事とかアニメの感想日記がメインだったと思う。 今でもそういうジャンルもよく読むけど、ここ数年は日記やセミリタイアとか生き方や生活を書いているものをよく読むようになった。 内容的…

母は、自己免疫疾患に罹患しています。膠原病のひとつです。罹病に気づいた時は貧血がひどく黄疸が出るほどでしたが、1か月の入院から約1年半が経過した現在は、なんとか普通の生活ができるようになりました。 この病気の治療薬には大量のステロイド剤が使われるので、骨密度の低下が避けられません。1か月に1度を目安に、4つの科をそれぞれ受診していますが、内科で退院後初めての骨密度検査をおこないました。 先日の内科の受診日に、通常の血液検査や尿検査に加えて、骨密度の検査結果も伺ったときのことです。「数値的には全く問題ありませんね。ステロイド剤の副作用を勘案しなくても、この年代（80代）の骨密度からいうと優秀です…