wikipediaの画像 アフリカ東部の大地溝帯は霊長類及びピテクスからホモ属まで 広く生み育てた「揺籃の地」といわれています アフリカといえば「乾燥」「砂色」「砂漠」をイメージしがちですが 太古の大昔は緑豊かな温暖で快適な場所だったのです ところで もともとアフリカ大陸はもっと広大な大陸でした 紅海なんて無く アラビア半島もシナイ半島も無かった つまり、アフリカ大陸の一部としてガッツリ一体にあった あるとき アフリカ東部の大地のその深部から マントルプルームで「マグマ」がゴゴゴって昇ってきて ぷくぅ~っと膨れ上がって フ゜スッっと針で刺して潰れちゃうような感覚で 下に落ち込んだ 凹ませ…