西洋史概論のレポート、 詳細は省きますが 決定的なミスを犯していました。 これは取り返しがつかない…… そう脂汗にまみれた私、 いったいどう始末をつけたか。 喜びなく学んだものはきれいさっぱり忘れるだろう ストア派の哲学者エピクテトスに 助けられました。 勝ちを盗もうとしなかった夭折者。 襟を正して若き王に向かう、 それがこんなにも 私にとっての喜びとなるとは。たった一週間で書き直した7,000字。忘れられない学びとなりました。 先日、甥の結婚式で 大阪の京橋まで出向きました。 初めてお招きされた結婚式に 息子、緊張。 「Sさん(甥)は握手のときの握力が 強すぎる以外、完璧な人です」 と後輩に…