ミレニアム世代、新千年紀世代、Millennials、エコブーマーともいう。
主にアメリカで1980年代から2000年代初頭に生まれた10代、20代の若者の総称。
幼い頃からデジタル機器やインターネットに接しているため、facebookやTwitterなどのSNSに積極的に参加している。
デジタルネイティブと呼ばれることも多い。
それまでの世代は個人主義の傾向が強かったが、ミレニアル世代は共同体への帰属意識が強く、社会奉仕やボランティアに積極的。
97%が自分のパソコンを、94%が携帯電話を、56%がiPodなどのMP3プレイヤーを持っているという調査結果もある。*1