伊吹石の飛び石の隙間 飛び石の隙間に苔を植えたりカタバミを移植したりとしてきましたが、niwaie-kaede.com 気に入った仕上がりにならず、残していたアカカタバミもその他の雑草の除草と一緒に消えていったのが2023年初夏でした。 飛び石の隙間2023年8月 夏に向けて草丈が伸びるメヒシバなどは気が付いたら除草していたので、生い茂ることはありませんでしたが、 2023.8.25 それでも除草が間に合わなかったメヒシバの葉が足の甲に当たって不快なので、葉だけむしり取ったりしていました。 飛び石の隙間11月 秋になると生えている雑草がメヒシバからアカカタバミに変わりました。 2023.11.…
雑草とは? 人の意図に関らず自然に繁殖する植物。景観を損ねる所に生え、人に望まれない植物などのこと。 雑草は生育旺盛で繁殖力が強い種類も多く土壌養分を横取りしたり、草丈が高くなって光を遮ぎり草花の生育不良の原因になります。 また、庭づくりをしていると好ましくない雑草で美観が損なわれ残念なことにもなります。 この暑い夏に旺盛に生長する雑草が我が家の庭で自由気ままに振る舞い、私を困らせる雑草ベスト5位を挙げたいと思います。 困った雑草第1位:メヒシバ 生えて欲しくない場所に生えるメヒシバ。 メヒシバ メヒシバの繁殖力は凄く気が付いたらあちこちに生え、しかも一番暑い夏頃から草丈が伸び始め サンダルを…
メヒシバの季節です。 メヒシバとは雑草のことです。ググってください(笑)猫が大好きです。2匹目のオスのウタ君がなぜか散歩中にその草だけ選んでよく食べるので調べたらイネ科で猫が好んで食べるとのことで安心して食べさせています。ただ、誰かが雑草として枯らした方がいいと思って何か薬をまいたりしても把握できないので、この季節になって見つけたら他の猫の通り道にもなりにくい自分ちの土のある場所に1株移動して”ウタ専用”にします。実際、半年前に亡くなられた隣のおばあちゃんは「これが雑草退治にはいいんよ」といって押入れ除湿剤に溜まった水をドボドボとあげていたのでひぇ~!と思いまして…以後、そうしてます。(本当は…
猫は毛づくろいをしておなかの中に溜まった毛を出すために草を食べたりするものです。ところがこれにも個体差がありましてうちのメス猫ハルさんの方は猫草をあまり食べません。一方、若いオス猫ウタくんは草が大好物。猫草を用意すると延々食べようとするので怖くなり(笑)今は夏はメヒシバという雑草を、その草がなくなる季節は家庭菜園の大根のマビキ菜やサニーレタスの若葉を食べております。ちなみにメヒシバは<慢性腎不全>というワードとよくセットで情報が出てきて人間が健康茶にすることもあるそうですが真相はわかりません。それでもウタくんは非常に好んでそれを食べているのでそっと見守り中。季節は夏で雑草だからそのへんにいっぱ…
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カテゴリー:樹木と草本 先のブログ記事で「ゆるむしの森」の秋の草本を紹介しました(→秋の下草)。この記事では秋の下草第二弾として、昨日(10月21日)観察した草本を中心に紹介します。 秋と言えば、お馴染みのセイタカアワダチソウです。キク科アキノキリンソウ属の多年草で、大人の背丈ほどに伸び、秋に黄色い花を咲かせます(写真1)。北アメリカ原産の外来種で、環境省が生態系被害防止外来種リストに載せている植物です。1株数万個の種子を飛ばすほか、根と茎からは他の植物の成長を阻害するアレロパシー物質を出すことによって、旺盛な繁殖力を示し、生息場所を広げていきます。 ゆるむしの森の草地部分でも、いまこの花が咲…
市民農園のしぐれ畑。通路を挟んだ隣の畑は、きゅうりの株は植えられているのですが、3本特大のきゅうりが採られていて、下に置かれたまま大きいバナナか?と思わせるように下に置かれていましす。 隣の畑 畑の主とは、以前朝に一度会ったきりで、その後顔を会わせることもなく、きゅうり以外は雑草が伸び放題です。その雑草がスベリヒユと、しぐれが好きそうな大きなイネ科の雑草=オヒシバです。 suoaei.hatenablog.com 市民農園を借りる代金は3年で3000円。破格の安さなので、とりあえず借りておいて…と考える人もいるかもしれません。いや。仕事が忙しく、日々市民農園に来れないのかもしれません。一度会っ…
毎日あついね しぐれちゃんのお母ちゃんが行く市民農園では、すいかを作ってる方がチラホラ見ることができます。 その中で、およっ!!と思った畑の様子です。 こだますいかの”空中栽培“の様子です。すいかの栽培をされてる方なら、普通に知ってることもあるでしょうが、畑🔰のお母ちゃん的に、”こだまでも“すいかはすいか…あの大きな丸いものが棚からぶら下がっている様子を見るのは、ちょっとした驚きでした。 市民農園で初めて大玉すいかを作ったのですが、畑先輩らに 『収穫するのが早過ぎる。』 『言ったんだけど、もう採っちゃってたんだよ。』 『もっと早くビニールカバーを取ればよかったんだよ。』 などと、採れたすいかに…
猫や鳥の暮らしに役立つ、メヒシバとオヒシバ 秋に大きく穂を出し育つイネ科の植物、メヒシバとオヒシバ。一度存在に気がついてしまうと、本当にどこにでも生えていることが分かります。 実はこの2つは動物の暮らしに役立つ植物で、猫は毛玉を吐き出すために葉っぱをよく食べたり、鳥やハムスターはご飯としてメヒシバやオヒシバの種を好んで食べます。ご家庭に猫や鳥、ハムスターなどがいらっしゃる場合は、お近くで気軽に摘みとることができますのでぜひお試しください。 自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。
9月も早いもので残りあと1週間を切りました。しぐれちゃんちの庭のメヒシバも枯れ葉になりつつあり、この前植えたイタリアンライグラスが早く育ってくれないかな…というところです。 その後のイタライ 先一昨日、芽が出ました。6月にイタライの種を撒いた時は、1日で発芽しましたが、今回は発芽するまで5日かかりました。やっぱり夏の外気温は秋とは違いますね。 suoaei.hatenablog.com suoaei.hatenablog.com ですが、少なくなったメヒシバとタンポポ(多分)、オニタビラコの葉っぱをちょっとむしってきてあげています。 もしゃもしゃ… そういえば、このブログで、野草のおやつは少し…