夏ですから暑さは避けようがないにしても、雨が降らないのには閉口します。 近くの多峯主山の八合目には、「雨乞いの池」があり、北東に接する鶴ヶ島市には「脚折雨乞(すねおりあまごい)」という伝統行事があります。雨乞い池や雨乞い行事は全国各地に少なからず見られますが、それらの地域は、要するに年間降水量が、とりわけ農作期の雨量が、少ないということなのでしょうね。 奥武蔵も、北方向の高崎市(群馬県)や南方向の八王子市(東京都)で大雨が降っても、せいぜい曇り空というケースが稀ではありません。さらに同じ埼玉県内でも、東方向のさいたま市や西方向の秩父市とも気象が異なり、どちらかが大雨でも当地は降らず、ということ…