「この、23で来たの?」 「はい。」 (白の軽ですけど...なにか?) 「オレ、22!!」 大慌てでこちらに向かいながら 斜向かいのシルバーの22を指さすのは 城下に棲む武者姿の宗滴さん。 しかも、口調まで変わってるし!! いやぁ〜、タイムリープ? エンドレスモードのジムニー談話。 陽はどんどん傾いているのに もう止まれないほどに。 夕陽を跳ね返すような輝きの宗滴さん号。 もちろん しまジーと同じゴツゴツタイヤ。 ちょっぴり、誇らし気なしまジー...かな。 今度こそ、本当に別れを告げて いざ、次の目的地へ。 「このレバー、何?」 ジムニー談話に呆れ顔は助手席の友人。 「ああ、四躯との切替らしい…