三千円の使いかた

こんにちは＾＾ 2歳児の娘をシングルマザーで育てているmiikoです。 最近は読書読書の毎日です、主に夜寝る前に読んでいるのですが やっぱり寝る前の読書いいな～って実感してます。 1ヶ月近く続けてきたなかで、私のおすすめをご紹介。 とはいっても読書初心者なので、王道なものが多いかもしれません。 まずは何といってもこちら！ 夢をかなえるゾウ 多分私が一番最初にハマった本とも言えます。 これは自己啓発本みたいですが、若い方～年配の方にもおすすめ。 シリーズで５つありますが、私が最も好きなのはコチラの０（ゼロ） 今までのシリーズとは違う視点で内容も展開が早いのでサクサク読める。 何より、これに出てく…

vol.1 ブックオフ 購入本（３冊） みなさま、こんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 おふ。と申します。 ◯このブログでは、 最近購入した「ブックオフ 購入本(３冊）」 をご紹介していきます。 4月に入り、 本を沢山読みたい気持ちいっぱいで Book Offへ向かったので、 楽しすぎました！！！ (ブックオフには)定期的に行くので、 今後も紹介する機会が 増える気がしています。（笑） 少しでも本好きさんの参考になれば、 嬉しく思います。 ｛ 目次 ｝ 1. 世界は終わらない（益田ミリ／著） 2. 三千円の使いかた（原田ひ香／著） 3. やる気に頼らず「すぐやる人」 になる…

「三千円の使いかた」は、原田ひ香さんの小説です。お金というテーマを通して、三世代の女性たちの人生を描いています。お金の使い方は、その人の価値観や幸せの基準を表すというメッセージが込められています。私はこの本を読んで、自分のお金に対する考え方や生き方を見直すきっかけになります。特に、琴子さんの章が印象的でした。彼女は、お金を目的にするのではなく、自分の好きなことに使うことで、人生を楽しんでいました。彼女の言葉「人は三千円の使い方で人生が決まるのよ」は、私にとって忘れられない言葉です。この本は、お金に関する知識やノウハウだけでなく、お金と人生の関係について考えさせられる本だと思います。お金に悩む人…

本ページはプロモーションが含まれています いま、お財布に三千円が入っているとします。 あなたは何に使いますか？ こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 いきなり心理テストみたいなことをしてしまいましたが、今回紹介する本を読むと、この質問の意味がわかると思います。 わたしがこの本を読んだのは年末で（注・『縁結びカツサンド』を先に投稿したかったので記事を書く順番を入れ替えました）、「三千円」と聞いて脳裏に浮かんだのは、「忘年会の料金」でした。 お酒をほとんど飲まないわたしにとって、三千円は決して安い料金ではありません。 もっとコース料金の高い居酒屋も多く、他の参加者いわく、三…

最近続けて読んでいる、原田ひ香さんのベストセラー『三千円の使いかた』を読み終わりました！ 原田ひ香さんの小説は、これまで オーディブル（Amazonオーディオブック）で ４冊続けて読んだ（聴いた？）あと 『一橋桐子の犯罪日記』を紙の本で読んでからの 『三千円の使いかた』です。 『三千円の使いかた』は２０２１年の出版。 一時期、梅田の紀伊國屋に平積みされており ちょっと気にはなっていたのですが タイトルからハウツー 本、あるいは、 金融リテラシー向上のための自己啓発系の本かと 思ってしまい、手に取ってはいませんでした。 で、原田さんの本を数冊読んで 面白さがわかってから、そういえば 『最大のヒッ…

花嫁未満エスケープ 完結編 最初のシリーズでヤキモキさせられたドラマなので、どんな風に完結するのか観なければと思って観たら、新キャラの男性が登場していた。私はなんとなくゆうが深見くんとうまくいけばいいんじゃないかと思っていたけど、多分深見くんとではすっきり上手くいかない相性なんだろうなあという雰囲気。どうしようもなかった元カレが、いい子になっていて良かった。 三千円の使いかた お金をきちんと使えという講座のようなドラマかと思って観たら全然そんな感じではなく、前向きにお金について考える良いドラマだった。けどこの主人公の美帆が、けっこう手取りの多い会社で働いていたので、それだけもらってたら絶対私よ…

小説「三千円の使いかた」は、2017年に中央公論新社から刊行された原田ひ香の小説です。2018年には第154回直木賞候補作にもなりました。 この小説は、ある日、突然3,000円を拾った女性・田中久美子を中心に描かれています。久美子は、普段は派遣社員として働いている、ごく普通の女性です。彼女は、この3,000円をどのように使うのか、悩み始めます。 久美子は、最初は、このお金を貯金しようと考えます。しかし、彼女はすぐに、このお金を自分の好きなことに使いたいと思うようになります。彼女は、映画を見たり、おいしいものを食べたり、新しい服を買ったりします。 久美子は、この3,000円を使い、自分の人生を少…

以上、NHK総合「あれからどうした 第３話・制服を脱いだ警察官」(2023.12.28：佐藤雅彦、関友太郎、平瀬謙太朗)より 以上、NHK総合「むこう岸 もと優等生ボーイ・ミーツ・生活保護ガール」(2024.05.06：吉川久岳)より 以上、NHK総合・土曜ドラマ「Shrinkシュリンク> 精神科医ヨワイ」(2024.08.31～09.14：中江和仁)より きょう９月９日は、酒井若菜さんの誕生日です。1980年生まれの44歳になりました。おめでとうございます。栃木県野木町出身。小山南高等学校卒業。エーチームを経て2024年７月よりアービング所属。 酒井若菜さんの映画最近作は、 2019.01.…

一つ前の記事を朝に投稿できるように、予定投稿していたはずなのに記事が投稿されていませんでした😳💦 予約投稿を設定したあとに編集したら、ただの下書きになってました🙄気をつけますー🫨🌪️ 三千円の使いかた 3年以上も積読していた三千円の使いかたを読み終えました〜！ 娘を出産して3ヶ月経ったときにJR難波のジュンク堂で購入してから、3年以上も経ってました😅 この記事でも書いたんですが、読書関連のYoutubeを見てから読書欲が高まって、長い時あいだ積読していたのに読み終えることができました！ モチベーションって大事だなーと実感しています。 あらすじ 御厨(みくり)家の3世代の女性たちが、それぞれお金…

今年の18作品目 先日読み終えた「ざんねんなスパイ」といっしょに買ってきた本です。 以前に読んだことのある原田さんの作品は『ランチ酒』と『三千円の使いかた』のほか『ほろよい読書』の中にも短編がひとつ入っていたな。 今回の作品はそれらとはまたちょっと違う感じで、短編連作のような形を取っているものの読みやすくてサクサク進んであっという間に読み終えちゃった。 タイトルの「ギリギリ」の意味はなんだろう？と思って読んでいたのですが、最後の最後で判明。そういう意味だったか（笑） カバーの背面に「妻、夫、元姑。奇妙な三角関係が織りなす極上の人間関係小説」ってあったので、もっとギリギリ（限界）な話なのかな？と…

書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力という、書き方ではなく、楽しみながら書いて発信できる秘訣の本を読みました！ この本では、「どう書くか」は学べないかもしれません。 でも、あなたのなかにある「書きたい」気持ちを育んで、無理なく楽しく続けられる「習慣」を身に着けられる ブログを書きたいけど、何を書いたらいいんだろう？ 日記とか、メモとかを書くことが頭と心の整理につながるらしいんだけど。。。続けられない そう思ったことがある、あなたにぜひ読んでもらいたい！ 書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力作者:いしかわゆきクロスメディア・パブリッシング（インプレス）Amazon 書く習…

以上、テレビ東京「雛菊 警視庁強行犯・樋口顕」(2023.06.26：金佑彦)より きょう８月５日は、霧島れいかさんの誕生日です。1972年生まれの52歳になりました。おめでとうございます。新潟県出身。旧芸名・吉原歩。ネストを経て、プロダクション尾木所属。 霧島れいかさんの映画最近作は、 2018.08.01『青夏 きみに恋した30日』(2018：古澤健)、 2019.10.12『いつかのふたり』(2019：長尾元)、 2021.08.20『ドライブ・マイ・カー』(2021：濱口竜介)、 2024.06.14『光はどこにある』(2024：野田麗未)※30分・ndjc2023、 2024.10.…

お金を稼ぐ方ばっかり気にして、意外とそれをどう使うか、何のために使うかとか忘れがち。お金の使い方に正解はないけど、使うにしろ、貯めるにしろ、投資するにしろ、お金の使い方は意識したい。 三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1) 作者:原田 ひ香 中央公論新社 Amazon

以上、『ほかげ』(2023：塚本晋也)より 以上、『大いなる不在』(2024：近浦啓)より 以上、フジテレビ・木曜劇場「Re：リベンジ 欲望の果てに」(2024.04.11～06.20：金井紘、柳沢凌介、松田祐輔)より 以上、フジテレビ・月９「海のはじまり」(2024.07.01～：風間太樹、髙野舞、ジョン・ウンヒ)より きょう７月31日は、利重剛さんの誕生日です。1962年生まれの62歳になりました。おめでとうございます。神奈川県横浜市鶴見区出身。成蹊高等学校卒業。クォーター・トーン所属。 利重剛さんの映画最近作は、 2022.05.13『シン・ウルトラマン』(2021：監督・樋口真嗣、企画…

１．キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン（デイヴィッド・グラン） サブタイトルは「オセージ族怪死事件とＦＢＩの誕生」。１９２０年代のオクラホマ州で、居留区内の石油発見によって裕福になった先住民のオセージ族と関係者が、２０数人も犠牲となった連続怪死事件の顛末を綿密に取材したノンフィクションです。その事件は、当時誕生したばかりの司法相省捜査局（ＢＩ）が合衆国全域の捜査権を持つＦＢＩとして独立するきっかけともなったとのこと。圧巻の取材力で「真相」にたどりついた本書は、西部開拓史の汚点としてアメリカでも忘れられていた事件を現代によみがえらせてくれました。 ２．モスクワの伯爵（エイモア・トールズ） 「ロシ…

喫茶おじさん 作者:原田ひ香 小学館 Amazon 「喫茶おじさん」 原田ひ香（著） 小学館 あらすじ 原田先生の中では一番好きな作品！ まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です！ 昨年、「三千円の使いかた」がヒットした原田先生。 本日は、原田先生の最近出た作品を読んでみましたので、ご紹介させていただきます☆ 「喫茶おじさん」 原田ひ香（著） 小学館 あらすじ 57歳の純一郎は喫茶店めぐりが趣味。 おいしいコーヒーと甘いスイーツを求めて時にハシゴまでする。 早期退職し、喫茶店を開くも早々と閉店してしまい、現在は無職で就職活動中。 そんな純一郎に妻は愛想を尽かし、家を出てしまい… 原…