標高467メートル。周囲16キロメートル。面積350ヘクタール。
三輪山は大神神社の神体山として、大和青垣山のなかでもひときわ秀麗な円錐形の「神奈備山」とされる。 『古事記』『日本書紀』によれば、遠い神代の時代、オオナムチノカミが御自らの「幸魂・奇魂」を、 ヤマトオオモノヌシクシカタマノミコトと御名を称えて、この三輪山にお鎮めになったのが大神神社の始まりとされる。
【御諸山〈みもろやま〉の神】 ——大和の三輪山にある大神《おおみわ》神社の鎭坐の縁起である。—— そこで大國主の命が心憂く思つて仰せられたことは、 「わたしはひとりではどのようにしてこの國を作り得ましよう。 どの神樣と一緒にわたしはこの國を作りましようか」と仰せられました。 この時に海上を照らして寄つて來る神樣があります。 その神の仰せられることには、 「わたしに對してよくお祭をしたら、わたしが一緒になつて國を作りましよう。 そうしなければ國はできにくいでしよう」 と仰せられました。 そこで大國主の命が申されたことには、 「それならどのようにしてお祭を致しましよう」 と申されましたら、 「わた…
こんにちは。 龍神様の絵を載せたので、今回はその龍神様関連の神社仏閣の話を思い出と共に改めて・・・。 以前行ってた神社仏閣巡りと、その際の不思議な体験・・・特に龍神様や弘法大師(空海)との関わりについてです。 あちこちの神社仏閣巡りは、2011年~2014年頃までで、一旦休止してます。2014年に自転車で転んで手足を怪我してから以降は、そう遠方には行ってなかったので(すみません、昔からよく怪我をする人です)。 だから、昨年の京都の神泉苑や、静岡の事任八幡宮や富士山近くの富士宮浅間大社辺りは久しぶりだったんですよ。が、今年は遠方のそういった場所はまだどこも行ってないわ(爆)。 easobi.ha…
——帝紀の前半と見られる部分である。—— 🌼后妃と皇子女 イマキイリ彦イニヱの命( #崇神天皇 )、大和の師木《しき》の水垣の宮においでになつて天下をお治めなさいました。 この天皇は、木の國の造のアラカハトベの女のトホツアユメマクハシ姫と結婚してお生みになつた御子はトヨキイリ彦の命とトヨスキイリ姫の命お二方です。 また尾張の連の祖先のオホアマ姫と結婚してお生みになつた御子は、オホイリキの命・ヤサカノイリ彦の命・ヌナキノイリ姫の命・トホチノイリ姫の命のお四方です。 また大彦《おおびこ》の命の女のミマツ姫の命と結婚してお生みになつた御子はイクメイリ彦イサチの命・イザノマワカの命・クニカタ姫の命・チ…
【御諸山〈みもろやま〉の神】 ——#大和 の#三輪山 にある大神《おおみわ》神社の鎭坐の縁起である。—— そこで大國主の命が心憂く思つて仰せられたことは、 「わたしはひとりではどのようにしてこの國を作り得ましよう。 どの神樣と一緒にわたしはこの國を作りましようか」と仰せられました。 この時に海上を照らして寄つて來る神樣があります。 その神の仰せられることには、 「わたしに對してよくお祭をしたら、わたしが一緒になつて國を作りましよう。 そうしなければ國はできにくいでしよう」 と仰せられました。 そこで大國主の命が申されたことには、 「それならどのようにしてお祭を致しましよう」 と申されましたら、…
皆さん、おはようございます!今日の大阪の朝は書くまでもありませんね💦九州南部でも梅雨明けをして初夏ではなく一気に酷暑です。 題名の「今日は新月」からです。今日7月14日(火) 18:44に新月で朔弦望の朔です。真夏の新月で気をつける事があります。新月はいらいらしたり集中力にかけたり気落ちも重なり身体の不調が出やすいです。そこにこの暑さも影響して体調不良を起こしやすいです。そこで新月の意味合いにある「リセット・新しい始まり」の言葉を借りて生活の見直しや心体のケアをお勧めします。集中力にかけたりするので交通事故にも起こさないあわないようにすることも気にとめておいてください。いま書いていることは決し…
昨日、梅雨明けでした。 いよいよ、過酷な夏の始まりですよ。 暑くなる1日前に、三輪へ行ってきました。 曇りで30℃の気温でしたから、 歩きやすかったです。 奈良県桜井市にある「三輪」小さな駅。 三輪といえば、「三輪そうめん」 そして、三輪山、「大神神社」(おおみわじんじゃ)なのです。 わが国最古の神社といわれ、 大和の国の「一の宮」です。 手水は、龍ではなく、 巳さんの口から 拝殿に本殿はなく、お山(三輪山)そのものが神様になるそうです。 夏越しの祓「茅の輪くぐり」 女の方が、くぐり方がわからないとのことで、 3回くらい説明しましたが、 ????らしい。 私について行く!とおっしゃって、 わか…
いづれをか しるしと思はむ 三輪の山 有(あり)としあるは 杉にぞありける この歌は、延長2年(924年)、紀貫之が屏風に描かれた三輪山の景を見て詠んだ屏風歌である。 その杉を目印に訪ねよ、という古い歌をふまえながら、貫之は「どの杉を目印にすればよいのか。三輪山は、見渡すかぎり杉ばかりではないか」と、軽やかに詠んでいる。 屏風歌は、屏風に描かれた絵に合わせて作られた和歌。平安時代に流行し、現代でいうとイラストにセリフがついた「漫画の吹き出し」のようなもの。 現代訳 どの杉を目印と思えばよいのだろうか。三輪山にあるものは、見渡すかぎり、すべて杉であったのだから。 歌の意味 屏風の画題には、「四月…
雲に隠れる三輪山 三輪山を しかも隠すか 雲だにも こころあらなむ 隠さふべしや この歌は、額田女王(ぬかたののおおきみ)が、大和を離れ、近江の都に向かう際に詠んだ『万葉集』の一首である。 現代訳 桜井市の芝運動公園の前にある万葉歌碑 「三輪山を、そんなにも隠すのか。せめて雲だけでも、心があるならば、三輪山を隠すようなことはしないでほしい」 その言葉には、離れゆく故郷と、そこに宿る神への惜別の思いが、静かに滲んでいる。 歌の意味 原文:三輪山乎然毛隠賀雲谷裳情有南畝可苦佐布倍思哉 歌が詠まれたのは、天智天皇が飛鳥の地を離れ、近江大津宮へ遷都する際。額田女王も同行し、ふるさと・大和の地を振り返り…
奈良県桜井市にある大神神社には、三輪という土地でなければ生まれなかった神楽がある。「うま酒みわの舞」である。 白と淡い桃色の装束をまとった4人の舞姫が、御神酒を神前に供え、三輪の神杉の枝を手にして舞う。神酒を捧げ、神をたたえ、酒造りの安全を祈る。三輪山の信仰と、酒の歴史がひとつになった神楽である。 うま酒みわの舞とは 由来は『日本書紀』に記された神酒の歌 うま酒みわの舞とは 「うま酒みわの舞」は、奈良県桜井市の大神神社で奉納される神楽である。大神神社は、三輪山をご神体とする日本最古級の神社。祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)であり、古くから酒造りの神としても深く信仰されてきた。 大神神…
故郷である大和(奈良県)の桜井には”神々の山嶺”がある。標高467mの三輪山(みわやま)。『古事記』『日本書紀』『万葉集』に記された日本で最も歴史の古い山の一つ。 地元のひとは親しみをこめて「三輪さん」と呼び、神事の関係者は畏敬を込めて「神山(みやま)」と呼ぶ。蛇がトグロを巻いている山容をしており、蛇を神様としている。 神奈備(かんなび・神霊が鎮座すると信じられていた神の領域)として敬われ、南は初瀬川、北は巻向川が流れ、背後には巻向山や初瀬山が連なっている。 火山ではないので、ヤマトタケルが「大和は国のまほろば」と詠んだ頃から山容を変えていない。 桜井の町から望むと、朝日の薄いガーディガンを羽…