2021年10月9日 福島県福島市〜山形県山形市〜秋田県横手市 220km この年も自転車適期の秋となり、冬が来る前に東北に一度行くこととした。今までは福島、宮城、山形、岩手には行っていたが、今回はまだ行ったことのない、秋田県まで1泊2日にて行くことにした。 1日目 福島県福島市〜山形県天童市 101km 新幹線にて福島駅まで行き、そこから出発し、北西に位置する山形県に向かった。 福島は果樹大国であり、途中でリンゴを栽培していた。他にもモモが有名である。 国道13号に沿って進んだが、早速険しい上りとなった。福島と山形の県境には奥羽山脈が横たわっており、国道といえど峠道の勾配は厳しい。標高600…

【ハマスと日本の戦国史の話】 今、精神的にキツイ作業をしている。Oct７のカッサムファイターのfootageを見て、彼らの声を書き留めて彼らの思いを読み取る作業。なにがキツイって、登場する彼らはほとんどその数時間後に殉教しているということ。中には殉教のその瞬間のfootageもある。といっても殉教したのが録画していた本人なので、銃声と崩れていくカメラの焦点と、彼の最後の叫びだけ。けれど、それだけでも読み取れるものに私の精神は潰れそうになる。 ほとんどの日本人が心の中に此岸と彼岸の間の鉄の壁を持っている。もちろん私もそうだ。けれど、数秒でその壁が崩れていくのだということを突き付けられる。鉄の壁な…

仙台市営地下鉄南北線の勾当台公園駅にやって来たわ！ この駅の近くに仙台唯一のフィリピン料理屋があるからって連れて来られたわ！ それでそのお店はどこにあるのかしら？ 『あんにゃ』にやって来たわ！ メニュー お通し エビスビール ライス Sisig（シシグ） Beef Kaldereta（ビーフカルデレータ） 店舗詳細 勾当台公園駅から北2出入口から北四番丁駅方面に進んで参ります そして二つ目の交差点を右折し北番二番丁通りを直進します 二つ目の交差点を左折します 左折してすぐのところにございます「上杉21ビル」の1階にござます 『あんにゃ』にやって来たわ！ 上杉ビル1階の正面にございます『あんにゃ…

日本周遊 33日目。福島から山形に北上しました。天気はあいにくの雨。あまり歩き回れる感じじゃないです。 まず米沢へ。 牛肉が有名ですがここに上杉謙信を祀った「上杉神社」があります。 徳川家に越後、今の新潟からここに移された上杉家が建てた神社とのこと。 上杉謙信は孤軍奮闘、力強い感じがあって好きです。イメージだけですが。。。。 手水の口も虎です。上杉謙信というと虎のイメージですね。 上杉謙信の像。 聞き覚えのあるこの言葉。 米沢藩主の上杉鷹山(ようざん)の言葉だそうです。あのJ.F.ケネディも日本の一番尊敬する政治家として上杉鷹山の名をあげたのだとか。 いろいろ逸話があるのですね。 続いてさらに…

性懲りもなく箕輪城を狙う武田軍。しかし正虎の戦略眼がその隙を見逃すはずはなかった。武田軍の背後を狙うため、電撃的に北信濃に侵攻。川中島イベント発生前に海津を落としてしまうとフラグが潰れてしまうが、武田信繫やヘボ軍師が死なないので、この方が幸せになれるだろう。甲斐の虎を下すという滅亡イベントも出なくなるようだが・・ 信玄くっころ→俺のものになれ の熱い展開 瞬く間に小諸城まで制圧散発的に武田軍が防衛に戻ってくるが、消耗した兵など敵ではない。 さらに上原城を攻略。交通の要衝たる諏訪を抑えてしまえば、甲斐と信濃は完全に分断されもはや武田は再起不能であろう。 参考 竜騎兵持ちのこの人が士官していれば、…

開始早々、鉢形城を攻略目標にセット、軍備が整い次第出陣する。のんびりしていては関東諸将の城が落ちてしまう。先制攻撃あるのみだ。ちょうど到着する頃に北条征伐のイベントが始まる。景虎の巧みな外交手腕により、関東諸将への根回しは済んでいたということにしておく。 連戦に備え、政策：毘沙門天信仰も発動しておく。 途中箕輪城にちょっかいを出している武田軍を追い払い、再度進軍。 まず鉢形城を落とす 北条氏康や綱成がいかに強かろうと、野戦で軍神に敵う者は居ない。 できれば川越城も落とす。威風で巻き込むよう、うまく部隊数を調整できるとよい 帰りがてら国峯を落としていく。 ３連戦してもまだまだ元気。ぎりぎり兵糧切…

桶狭間の戦いで今川義元が討死、これを好機ととらえ関東に出兵するところから始まる 主要な歴史イベントが関連しあっているところが、本作シナリオの魅力であろう。 義元が死亡し、氏真に代替わりした時点で今川家の威信が激減。 ゲームシステム的にも関東管領となり威信が急上昇した景虎に今川家の仲裁は効かない。これを再現したくて、威信システムを作った感はある。 しかし今作の景虎は中々の腹黒い策略家。過去作のような戦闘義理バカ（失礼・・）みたいな人物像からガラッと変わっている。 関東管領を継承することで、一気に威信が上昇。武田や北条を上回る。 改めて考えると、親父は下剋上を起こした守護代、本人は嫡男ではないとい…