パリ西部のブローニュの森にある「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は、建築とアートの両方を楽しめる美術館です。 ルイ・ヴィトン財団によって2014年にオープンし、LVMH会長ベルナール・アルノー氏がカナダ出身の建築家フランク・ゲーリーに依頼して建設されました。 ガラスと鉄でできた建物は、風を受けて進むヨットの帆をイメージした斬新なデザインで、建築ファンにも人気です。 アクリマタシオン庭園の中にあり、常設展や企画展のほか、限定グッズが買えるショップも魅力。 この記事では、フォンダシオン ルイ・ヴィトンへの行き方や注意点、見どころをご紹介します。 ※本記事は、旧ブログで公開していた内容を再編集してい…