皆さんこんにちは、ハトヤブと申します。本日は最近覇権主義色を強める中国について考察していきたいと思います。 2024年4月11日、国賓待遇として訪米していた岸田総理が米上下両院議会で演説をしました。そこでは中国の対外的な姿勢や軍事動向を国際社会の平和と安定に対する挑戦であると言及し、国際秩序を護ることに奔走してきた米国に我が国が「グローバルパートナー」として寄り添うことを宣言しました。 10年前でしたらこのようなことは考えられなかったでしょう。当時は「中国脅威論」としてネトウヨの妄言としかとらえてもらえませんでしたから。学校では今も「戦争はもうしない=もう起きない」という価値観で教えていますし…