仕事のスキル

今週は仕事で疲れていたのと、書くネタが思いつかなかったので更新を諦めようかなと思っていました しかしぎりぎり滑り込みで思いついたので、ちょろっと書いていこうと思います さてタイトル通り、「コンサルスキル」ってなんでしょうかという所を切り口に色々と考えてみようと思います 職歴が長くなれば、業界知識やコンサルティングテーマ別(M&Aとか)の知識は身についてきますが新卒からコンサルティングファームにいるのであればそれは所謂マネージャー層やそれ以上にならないと身につかないのが実情かな、と思います 事業会社出身の中途の方々は、職歴が長くなくとも往々にしてかなり深い知識を持たれていて、非常に強い武器だなあ…

今週も何とか投稿できそうです 一応続きものなので、こちらの過去記事を先に見ていただくとより良いかなと思います adhd-consultant-survivor.hatenablog.com adhd-consultant-survivor.hatenablog.com これまでの内容をざっくり整理すると 「日々の嫌な思いやミスから、自分の特性(傾向)を知る」 「『根性』や『努力』でなんとかするのではなく、特性に合わせた環境を構築することで苦痛やミスを減らす」 というところかなと思います 既に長くなってしまっていますが、一旦このトピックは本記事で完結させようと思います 本記事ではタイトル通り、A…

この記事は前回からの続きになっています、まずはこちらをお読みいただければと思います！ adhd-consultant-survivor.hatenablog.com 前回書いた内容の超ざっくりサマリとしては、 自分の特性については日常の些細な苦しみ・嫌な思いや、仕事のミスなどから知ることができる という感じでしょうか この記事では、「じゃあ特性を知ったらどう対処ができるのか？」という部分についてお話したいと思います 特性に合わせた環境・仕組みを構築する 前提として、「環境・仕組み」とは何か（どういう意図でわざわざこの表現をしているか）という所を説明させてください 私は根性論が大嫌いです 何の具…

仕事をするにあたって、高品質を目指して効率よく進めるべきという志はとても大事です そのためのTipsは色んな会社の中、ひいてはインターネット上にも沢山転がっているでしょう それらについても本ブログで追々扱っていきたいとは思っていますが、まずは大前提として「どう苦しまずに仕事をするか」という内容について考えていきたいなと思っています 「ADHD傾向がある自分はコンサル/社会人に向かないんじゃないか」 そういう思い込みでやりたいことを諦めてしまう人が少しでも減るといいな、というのが大きな目的の一つであるからです 私自身についてやブログの目的についてはこちらの記事をご確認ください↓ adhd-con…

私はSEとして働いているのですが、 １日を通して様々な形でコミュニケーションをとる機会があります。 チャットやメールがメインで、 他にはオンライン会議やたまに対面でコミュニケーションをとっています。 そんな中で思うのは、正確に情報を相手に伝えること、 または正確に情報を受け取ることは、情報伝達の質を高めるだけは難しいという事です。 ロジカルシンキングや、話し方の技術などで、 情報伝達技能を高めることはできますが、 いくら伝える側が工夫したとしても、受け手に伝わらなかったり、 誤解を招くことは防げないと思っています。 自分と他者では、前提として持っている知識も異なるし、 物事の理解の仕方も人それ…

専門学校や大学で何年も学ばなければ必要な資格が取れなかったり、高度な専門知識が必要だったり、微妙な体の感覚・動きを使う職人のような仕事などを除き、世の中の仕事の半分以上は、

スポーツというのは年齢と共に、総じてパフォーマンが落ちる。 種類によって程度差はあるが、たいていのスポーツは２０代、３０代がピークだ。 比較的息の長いスポーツのゴルフでもプロの世界を見ていても分かるが、頑張って４０代前半である。 これはアマチュアの世界や趣味の世界のスポーツでも変わらない。 私も今でもスポーツは続けているが、今は水泳にしても４０代前半の時に比べると泳ぐ距離は半分になっている。 それぐらいの時は、野球もしていた。会社の野球チームで結構タフに楽しんでいた。 ゴルフは２０年ぐらいは続けているが、それにしても単純に飛距離は落ちる。 私はよく仕事のスキルの向上とスポーツのスキルの向上を比…