兵庫県神戸市東灘区にある標高931.1mの山。明治時代にA.H.グルームなどにより開発された観光地でもあり、1956年(昭和31年)に瀬戸内海国立公園に編入されている。 標高が1000m以下ながら、神戸周辺の都市を360度見渡すことができ、関西有数の夜景スポットである。 更に、登山、ツーリングなどコースとしても有名であり、神戸周辺で最も愛されている山である。
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見た六甲山方面の空。雲間から光芒が伸びていた きのうは午後3時ごろに夕立があった。 雨が小降りになったころ、「虹がかかるんじゃないか」と思って外を見たら、数日前と同じように東の空がかすみ、虹はかけらもなかった。 仕事が終わってから再び外を見た。 ぼんやりとかすんだ生駒山の山頂付近に雲がかかっていた。 「とりあえず撮るか」と屋上へ上がったら、雲は消えていた。 街を見下ろすと、どこも白くかすんでいて、「この空気は何なんだ」と思うくらいだった。 「何はともあれ、かすむ街を撮らなくちゃ」と思い、カメラを構えた。 大阪市の中心市街地を見た。遠くのビル街がはっきり…
日本の山は多種多様で、何が一番かは人それぞれだと思います。 このランキングは、ウィキペディアに登場する数が一番多いものを一番として、日本の山1633について、他の記事からのリンク数を集計したものです。 日本は国土の約7割を山地が占める山岳国です。富士山をはじめとする火山が多く、古来より信仰の対象とされてきた山も少なくありません。また、四季折々の美しい景観は、登山や観光で多くの人々を魅了しています。 👑ランキング👑 🥇第1位 富士山(リンク数 3091) 日本最高峰の独立峰で、その美しい姿は国の象徴です。古来より信仰の対象とされ、芸術の源泉ともなってきました。世界文化遺産に登録されており、火山と…
きょう、上町断層の上から六甲山に沈む夕日を見た きょうは夕方から久しぶりに大和川へ行こうと思っていた。 しかし、このところの疲れに真夏並みの暑さが加わって、出かける気にならなかった。 ということで、とりあえず近場でと、上町断層を南に行って、六甲山に沈む夕日を狙った。 西の空の底に薄い雲がかかり、六甲山が辛うじて見える状況だったが、夕日はそんな雲をものともせず、はっきりとした姿を見せながら沈んでいった。 最後にちょっとしたおまけもあり、「近場で十分だな」と思いながら引き揚げた スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きょうは午後7時15分)の30分ほど前だった。西の空にかかった薄い雲のおかげで、夕日…
今日も朝から暑くなるという予報なんだが、午前中だけGSでちょいとお出かけすることにした。 最初の行き先は先日もベスパで行った「山のパン屋」でモーニングです。 日曜日なのでお客さんが多いかも?と思い、早めに自宅を出発したら開店5分前に到着しちゃった。GSで走るとベスパより早いしね(^^; 今朝はパンの種類が少なかったかな。やっぱり、パンが色々揃うのは10時頃ですかねぇ。 以前(2021年)、真夏にベスパで来てヒンヤリしたことがあったが、今日はそんなことない。それでも暑がりの俺もホットオーレ飲んでいるくらいだから、暑くてたまらんってことはない証拠ですな(笑) 2022年に来た時は朝でもかなり暑かっ…
きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から六甲山方面を見た きのうは仕事が終わってから、職場の近くでやらなければならないことがあった。 それを終えたのは、午後6時ごろだった。 帰りの道を歩きながら空を見上げると、何かが起きそうな気がした。 「梅雨の空だから、当たり外れはつきものだ」と思い、引き返して勤務先のマンションの屋上に上がった。 印象的な光景を見せてくれたのは、やはり日の入りの方角に近い六甲山方面だった。山の上の雲がぼんやりと赤く染まり、山腹が少しかすんでいた しばらく待つと、大阪市中心部の高層ビル街の背後が赤く染まった。きのう屋上から見た空は、当たり外れでいうなら、大当たりとはいかない…
— 六甲山神社 ― むこやまじんじゃ 2024年3月20日 11:30 御参拝 兵庫県西宮市山口町船坂 主祭神 菊理媛命 きくりひめのみこと 神戸の背後に広がる六甲山の最高峰から少し離れたところに鎮座します神社。 鳥居の扁額には〝白山の宮〟… 御祭神の菊理媛命は加賀国白山の神であります。 鳥居をくぐると、左側横道にそれるように参道が見えてきます。 少し歩くと赤い鳥居が見えてまいりました。 鳥居の向こうは、〝蛤稲荷〟そして右手には〝山之地大神〟です。 細い参道の先には観世音菩薩が待っておられます。 加賀国の霊峰白山を開山した泰澄大師は、白山にて妙理大菩薩を感得し白山妙理大権現 と称して祀り、霊峰…
今回の温泉は2019年に訪れた兵庫県西宮市の宿「六甲保養荘」です。 六甲保養荘HPより 2024年3月閉業 「六甲保養荘」は車で大阪市内から約40分、神戸市内から約30分とアクセスが良い場所にありながら、周りは六甲の山々の景色に囲まれた自然豊かな公共の宿です。客室からは阪神間が一望できる絶景が楽しめます。ですが、建物の老朽化等の利用で2024年(令和6年)3月31日で閉業してしまいました。 今回の記事は閉業の5年前に訪れた時のことを記しています。 六甲保養荘HPより 駐車場に車を停めて、館内へ。 入口でスリッパに履き替えて、フロントへ。 フロントで立ち寄り湯の利用する旨を伝え、入浴料を支払いま…
きょう、上町断層の上から見た夕日。六甲山に沈もうとしている きょうは久しぶりの休みだった。 先々週は上高地へ、先週も休日出勤で、へとへとの状態だった。 天気予報はきょうの午後の好天を予想していたが、遠出する気にはならなかった。 ということで、近場で何かないかと思って調べたところ、上町断層を南に行った場所から見ると夕日が六甲山に沈むことがわかった。 「いい場所を見つけたぞ」と思い、日が西に傾くのを待って出かけた。 スタンバイしたのは、日の入りの時刻(きょうは午後7時6分)の30分ほど前だった。西の空に浮かぶ雲はわずかなものだった 夕日が六甲山に近づいた 夕日の下の端が六甲山にかかった 六甲山の背…
「山最高」 2025年5月2日(金)ずっと行ってみたいと思っていた六甲山へ向けて夜行バスに乗り込んだ。 バックパックを背負った私には夜の東京八重洲駅は煌びやか過ぎたけれど、そんなことはどうでもよくなるくらい、明日の六甲縦走でワクワク胸が踊っていた。 にしても、学生時代はよく夜行バスに乗っていた。毎回バスに乗り込んで出発する瞬間のあの冒険が始まった感覚が好きだったなとバス停に向かいながら思い出していた。と、まぁそんな余韻に浸りながら(?)無事にバス停に着き、その後、定刻通りバスは出発した。 しかしゴールデンウィーク中ということもあり、夜中でも高速道路が渋滞していた。(らしい)なので京都駅に着いた…
今日は阪急宝塚南口駅そばの「尾口皮ふ科」へ行き 帰りに「宝塚・花のみち」の「ベルサイユのばら」を見てきました。 「妻」が今日捨てたものは「ハンカチ」です。 使っていない「ハンカチ」ですが この際 今日の捨てるものになりました。 今日の「六甲山」はかすんで殆ど見えません。