こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。 今回は先頃発表された航空自衛隊向けの次期中等練習機について取り上げて みました。 ブルーインパルスでも使用されているT-4もすでに耐用年数が厳しくなって おり、グラスコクピット化されていないなど、現場の実態からも大きく外れ た状況にあります。 後継機については国産を前提にする意見もありますが、政府は日米での共同 開発を検討しています。 すでに次期主力戦闘機が英伊との共同開発となっており、F-35への搭乗員の 教育もイタリアや米国に派遣しての対応となっています。 韓国も自国開発の練習機を売り込む構えを見せているといわれています。 そんな中で日米…