円満離婚

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 パートナーとの離婚を迷い始めた時に知った『円満離婚アドバイザー』という存在。 スピリチュアルな表現になってしまいますが、『円満離婚アドバイザー』の方との出会いに運命的なものを感じましたし、今はこの出会いにとても感謝しています。 その理由についてお話したいと思います。 ①自分の気持ちに向き合うことが出来る 最初の頃は彼との生活がつらいということしか言えない、思考停止の状態でした。 「つらいと感じるのはなぜなのか、今後、自分がどうなりたいのかを考えてみましょう。」とアドバイスしていただき、その結果、私は離婚する方向で話し合いをしようと決心し…

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 『世間体が悪いから、離婚しない。』 離婚したなんてみっともなくて言えない。 離婚の話し合いをしている中で、直接、この言葉が出てきたわけではありませんが、彼が世間体を気にしているんだな、と感じることが何度もありました。 もちろん離婚せず、死がふたりを分かつまで、一緒に『幸せ』に生きていくことが出来る、これが一番だと思います。 しかし、何かしらの問題があって一緒に暮らせない、これからの人生を共にすることが出来ないと感じた時に、問題解決をして修復するのか、離婚をして別々の道を歩むのか、どちらかを選ぶことになるでしょう。 その時に、『世間体が悪…

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 お友達から聞いた『サンカク１』生活あるあるを一つ。 急に体調が悪くなり、寝込んでしまった。 お薬がない、食べ物がない、買い物などをお願いできる人が近くにいない。 だんだんと心細くなって、やっぱりパートナーのところに戻った方がいいのかしら⁈と心に迷いが出てしまったと。 そうならないように、備えましょう。 家庭常備薬・お水・火を使わなくても食べることが出来るレトルト商品など 体がしんどいと、ちょっとしたことすら出来なくなっちゃって、あー、このままドンドン悪くなったら、どうなるのかしら？と不安になる気持ち、よーくわかります。 もちろん、健康管…

こんばんは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 突然ですが、結婚する時に私達、将来離婚するかも⁉︎なんて考える人っていないですよね。 私自身も、もちろんそんなことは全く考えていませんでした。 子供が出来て、大きくなって、子供が結婚して、じいちゃん＆ばあちゃんになって・・・。なんて想像してました。 それなのに、今は離婚の話し合いをしている。 どうして、こんな気持ちになったのかな？ どうして、こんなことになったのかな？ ずっとそんな事を考えていた時期がありました。 考え方や価値観が合う人とお付き合いして、結婚する方が多いと思いますが、全く同じ人っていないですよね。 生まれ育った環境が異な…

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 離婚の話し合いをしている中で子供の次に問題？になったのが家事分担についてです。 以前にも書きましたが、彼はTHE 昭和男子であり、私はTHE 昭和女子なので、結婚当初よりすべての家事を私が担ってきました。 そのことに関しては私としても普通のことであり、彼が家事を手伝ってくれないから離婚だ！という気持ちは全くありませんでした。 彼と一緒にいるのがつらいと伝えたことで、なぜつらいのか？と理由探しを始めた彼。 家事を手伝わない事が理由の一つだと考えたようで、「手伝って欲しいと言ってくれないと、つらいかどうかなんてわからない。」と言い出す始末。…

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 子供に離婚の話し合いをしていることを伝えることになって、変な話ですが、自分自身が本気で離婚したいと考えていることを改めて実感しました。 そして、子供に話しかけるまでは、やはり不安というか心苦しい気持ちがありました。 ＊考え方が合わないことで一緒にいるのがつらいので、離婚する方向で話し合いをしていること ＊離婚したら夫婦関係は解消されるが、両親ともにあなたのことが大好きで、親子である事に変わりはないこと ＊私（母親）が家を出ることになるが、何か困ったことがあれば、いつでも遠慮せずに言って欲しいこと 私はこの３つを伝えました。 ＊前から仲が…

こんにちは。『サンカク１』生活をしている『ちさと』です。 離婚をしたいとはっきりと宣言した私。 それに対する彼の言葉はこうでした。 自分のことしか考えてない。 子供のことを何にも考えてない。 子供がかわいそうだと思わないのか？ 『そんな親いるわけないじゃーん！！！』と叫びたかった。 確かに離婚は親の都合で、子供に何の影響もないということはありえません。 しかし、既に社会人として働いている大人です。 少なくとも「パパとママがバイバイするなんていやー！」なんてことは言わないでしょう。 自分たちの気持ちをきちんと説明すれば、理解してもらえると私は考えていました。 ここでも彼との考え方にずれがありまし…