静かに降り始めた雪が、 新年を告げる花火を優しく包み込んだ大晦日の夜。 2025年の幕開けは、 ちょっとだけ幻想的な光景から始まりました。 花火は音こそ華やかに響いていたものの、 降り続ける雪に阻まれたのか、 残念ながらその姿を例年のようには 見ることはできませんでした。 少しだけ物足りない気持ちを抱えながらも、 雪が積もっていく様子を眺めているうちに、 新年の訪れを静かに実感。 雪化粧の朝 元日の朝は、予期せぬ雪かきから始まりました。(と言っても、主に頑張ってくれたのは旦那さん。)大晦日の散歩時とは一変した景色に、 新年が確かに訪れたことを実感します。 我が家の猫も朝一番にベランダに出て、 …