「忘己利他」(もうこりた) 恥ずかしながら この言葉を昨日初めて知ったのです。 これは あるお医者さまの診察する上での信念。 意味は、 「自分のことを忘れ、他の人々のために生きる」というもの。 「医療の主役は患者で、医者は脇役でしかない」 先生のこんな言葉も新聞記事に載っておりました。 その先生と昨日お会いし、 その言葉どおりの人であり、 ある意味、感銘を受けたと言いますか、 ただただ感激したのであります。 「相手のための私」 人に出会って、感激する。 人生、生きていてそうそうない経験。 そんな幸運を 心底ありがたく思う昨日でありました。 (つぶやき) 仕事をする上で、患者のために生きる、生徒…