カボチャの意
中国江蘇省の省都。 一時期、中華民国の首都が置かれた。現在も中華民国(台北政権)の名目上の首都である。 2005年に地下鉄が開業。(邁皋橋〜南京站〜奥体中心) 2007年に「子弾頭」と呼ばれる高速列車(日本では「はやて」に使用されるE2系のノックダウン車)が上海〜南京間で運転を開始する。 武漢、重慶とともに「中国三大ストーブ」の一つに数えられ、夏は40℃を越す酷暑で知られる。
前回まで、中華統一に至る紀元前の小説を取り上げました。これからは始皇帝(ファーストエンペラー)から溥儀(ラストエンペラー)へと続く小説を取り上げていきます。その中で塚本靑史作品は、始皇帝から古代(隋・唐)までの作品が充実していますので、まずはその「くくり」が中心になります。 但し、塚本作品は私が心残りだった春秋終期から戦国にかけての「忘れ物」を、ツボを抑えて発刊していますので、ちょっと寄り道させていただきます。即ち以下の5作品。 1 「孫子伝」 現代にも読み継がれる、軍事思想を築いた人物の生涯。 2 「田釐子・成子」 太公望から500年続いた斉国皇統を「下剋上」した物語。 3 「裂果 趙襄子伝…
そ~いえば「小野妹子」が日が昇る国とか日が沈む国とかなんとか言っちゃって 中国をディスったとか・・・ そんな話を一度は聞いたことがありますね? 麻雀が誕生して風牌が採用されるようになったわけですが、風牌の順番が「東西南北」ではなく「東南西北」なのは風位の優劣順に並んでいるためです。 太陽が東から昇るので東が最も偉く 南は暖かいので2番手 日の沈む方角である西が3番手で 北が最下位 「敗北」という言葉があるように北には「逃げる」といったネガティブな意味合いもあります。東が一番偉いので、麻雀も親番は常に東家。東南西北を反時計回りに並べたので結果的に方位と逆になった。
猫を棄てる 父親について語るとき村上春樹文春文庫2022年11月10日 第一刷*初出「文藝春秋」2019年6月号単行本 2020年4月 文藝春秋刊 図書館の棚で、ふと目にとまった。読んだことが無いので、借りて読んでみた。薄い、かるい文庫本。 裏の説明には、” ある夏の午後、 僕は父と一緒に猫を海岸に捨てに行った。家の玄関で先回りした猫に迎えられた時は2人で呆然とした。寺の次男に生まれた父は文学を愛し、 家には本が溢れていた。中国で戦争体験がある 父は、毎朝 小さな菩薩に向かってお経を唱えていた。語られることのなかった父の経験を引き継ぎ、 たどり、 自らのルーツを綴る。” 村上春樹さんは1949…
☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 出張で南京へ 成田から直行便で3時間 初めての街 ホテルの部屋から南京の風景 大都市です ちょいと歩くも、かなり暑い&人多し😮 夏はとても暑く、重慶、武漢と並ぶ中国三大ボイラー(三大火炉)の一つと言われている。 南京市 - Wikipedia この日のチームディナーは 私初めてのザリガニ 海老みたいと言ってしまうとそれまでだけど 海老のような見た目と味だった😁 豆料理あり、魚あり、鶏豚内臓あり たんぱく質多めで炭水化物控えめがとてもいい! 中国4000年の歴史すごし 秦淮河の夜景 明時代には南京は首都だったらしい 南京城のライトアップを眺めながら…
南京は中国東部にある江蘇省の省都で、かつて三国・呉や明など10の王朝の都が置かれて、江南の政治・経済の中心地です。前からずっと行きたかった旅行目的地で、今年の暖冬で秋景色が結構ズレて、オフシーズンのはずの12月上旬でも秋景色を楽しめるということで、南京旅行を決行しました。 今回は母、伯母(母の妹)を連れて2泊3日の旅です。南京へ行くと言ったら、興味津々の感じで、滅多にないチャンスなので、一緒に行くことにしました。私は仕事があったので、3日目には帰らないといけないのですが、母と叔母は南京から高速鉄道で一時間も要らないところの揚州(そう、揚州チャハンのあそこ)に行って2日間旅行しました。私も揚州の…
上海から南京まで日帰りで「亜洲青年音楽盛典」に行ってきました! 2023年10月28日と29日の2DAYSでしたが、私は1日目だけ参戦。 日中韓、そして東南アジアなどのアーティスも参加した大型野外フェスでした。 当日の様子 中国の歌手・黄誉博 慶怜(Caelan Moriarty、モリアティー慶怜) 吴宣儀 秦霄賢 GARNiDELiA降臨 小鬼 王琳凱 そしてトリは黄子韬 会場には企業ブースもたくさん!カルビーも出店 当日の様子 会場は南京市幕府山の五馬渡埠頭の広場で開催。 すぐ横を長江が流れています。 会場近くはバスも通行止めになっていて、地下鉄→バスを乗り継いだ後、会場まで1キロちょっと…
2023年1月1日(日)~2日(月) 南京市の観光地巡りをしました。 南京には何度も来たことがあり、有名な観光地は大体行ったことがあります。今回はマイナーな場所も含め適当にブラブラすることにします。 観光ルート 夫子庙步行街 夫子庙 总统府 1912街区 方山风景区 まとめ 観光ルート 1日目 牛首山→夫子庙步行街→夫子庙→总统府→1912街区 2日目 方山风景区 ▼動画 youtu.be 夫子庙步行街 ai-china.hatenablog.com 牛首山観光後、夫子庙歩行者天国へ。 12月に中国のゼロコロナ政策が終わって、既に感染者増加ピークを超えたのか結構な混雑です。 夫子庙 入場料35…
2023年1月1日(日)南京市のMoxyホテルに宿泊しました。 この日は南京市の牛首山に日帰りで観光予定でしたが、久しぶりに南京に来たので急遽一泊することにしました。 moxyホテル南京江寧 チェックイン プラチナ会員特典 部屋 ジム バー 朝食 まとめ moxyホテル南京江寧 「Moxyホテル」はマリオットホテル傘下のリーズナブルなブランド。ここ数年中国各地で増えてきています。 南京市には江寧開発区に1軒だけあります。 場所は地下鉄1号線「竹山駅」のすぐそば。 チェックイン 1/1(日) 17:30 ホテル到着 受付は最上階です。 もうゼロコロナ政策が終わったので、チェックインの際にはPCR…
2023年1月1日(日) 南京市の牛首山へ行きました。 牛首山にはお釈迦様の遺骨が建設費40億元の超豪華施設に祀られています。元日は遺骨が一般公開されるので参拝に行きました。 上海→南京 南京「牛首山」 佛顶宫 まとめ 上海→南京 上海虹橋駅から新幹線で南京に行きます。 去年12月にゼロコロナ政策が終わってから初の市外旅行。1ヶ月前はPCR検査結果・健康QRコードなど必要だったのが全て不要になってます。 駅はそれなりに混雑。 1/1 08:00発の新幹線で南京へ。 09:00 南京南駅に到着。(60分153元) 南京「牛首山」 09:40 地下鉄とバスを乗り継いて「牛首山」到着。 入場料は98…
昨日は冬至でした。 買い物に出たときに 球根さんがカボチャを ひとつ、かごに入れるのを 横目で見てましたが、 冬至の朝、食卓につくと 食べなさいとばかりに カボチャと小豆の煮物が 置かれました。 ウチの球根さんは、 こうした年中行事に すごくマメなんですよね。 もちろん、美味しくいただきました。 ネットの情報では 昔から冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると「運」を呼び込むと言われています。 なかでも「ん」がふたつ重なる食材は「冬至の7種」とも言われ、運気が2倍になるとして重宝されてきた。 とのことでした。 じゃあ、キンカン食べても いいんじゃねーの、などと 天邪鬼なことを考えたんですが 先程…