「勉強と恋は両立できない」そう言って、いっちゃんとコウタ君の恋が小休止した事に担任・タカオ先生が、なぜかご立腹。「青春の高3なんて今しかないんだぞ!?恋も勉強も全力でやるんだー!」って、熱く語り…それを横で聞いていた私はえ、そこまで怒る?てか、別によくない…?と、どうでもよくなった(爆) そして私はというと、9月の文化祭が終わってからようやく志望校を考え始めるという、マイペース極まりない動き出し。 ようやく意を決して、母にこう伝えた。「短大の英文科に行きたい!」 すると母、間髪入れずに「なんで?英文科なんか行ってどうするの?」 え、そこ否定から入る? 私「いや…英語、好きだし…英語…好きだし……