この先に書かれていることには、少し繊細な内容が含まれています。読むのがつらくなりそうなときは、無理せず、途中で閉じてくださいね。あなたの心をいちばんに大切にしてくれたらうれしいです。 “わたしは悪くなかった”と気づけるきっかけになりますように。 当時の状況 被害のあった日とその後 そのとき感じたこと 誰にも言えなかった理由 大人になってからの気づき いま伝えたいこと さいごに もしも、あなたが“自分が悪かったのかも”と責めつづけているなら、わたしの話が、ほんの少しでも心を軽くできたらと思って書いています。この出来事を話すのは、正直とても怖いです。でも同じように傷ついた誰かが“わたしは悪くなかっ…
トラウマという言葉を耳に浴すると思いますが 人それぞれによって感じ方はいろいろです 過去の出来事で心に受けた傷によって 苦手意識や自己嫌悪になってなかなか行動に移れない それをトラウマと言ってよいのかどうか? ここで言うトラウマとはもっと軽い状況の場合の状況です 大人になるにつれてたくさんの経験をし 失敗もして、恥をかいたり、嫌な思いをしたり それが時間を経ってから思い出したり ついつい尻込みをします 特に日本なんかは集団主義なので 周りに合わす そうでないと仲間外れになる 私はどう見られているのかと気になる それのせいかどうかわかりませんが どうしても「自分なんて!」 と自己否定から始まりま…
一昨日は「自信」と「他信」について、グループセッションをさせていただいた。 人生に、新しい出会いや流れを呼びこむには、この「自信」と「他信」がベースとして欠かせない。 自信とは 「自分には存在価値がある」 「自分にはできる」という二つが掛け合わさって 自信度が高いほどパワフルで 「他信」は 自分以外をどれだけ信じられているか?ということ。 自分以外の他とは 1. 周囲の人・・家族や友人、関係者、他人 「出会う人たちは、みんないい人 (に違いない) 」と疑いがない。 その対極は「信じられる人なんて誰もいない」 2. 自分を超えた大いなる力・・神さまご先祖さまや運気など そんなものあるわけない!と…
娘が教えてくれたこと 「あんたなんて、大きらい!」ふとした瞬間、私は娘にそう言ってしまいました。 忙しさと疲れに押しつぶされ、感情のコントロールを失った結果でした。 自分でも驚くほど、ひどい言葉でした。すぐに後悔し、胸が締めつけられました。でも、その時の私は、どうしても素直になれませんでした。 そんな私に対して、娘は静かにこう言いました。「ママが私を嫌いでも、私はママが好きだから大丈夫。ママが私のことを好きになるまで待つよ。」私は胸がじわっと熱くなるのを感じました。わずか5歳の娘の言葉には、無条件の愛と深い理解が込められていたのです。さらに、娘は続けました。 「神様はね、生まれる前にこう言った…
みなさん、こんにちは、なんさみです(^^) みなさんは変わりたい!と思ってことはありますか? そもそも人って変われるものなんでしょうか。 結論、私は変われると思います。 今回は、その理由を私の体験談から話していこうと思います。 よろしければ是非読んでみてくださいね😊✨ 【目次】 【私の体験談】 ある友人との出会い その他の方法 まとめ 【私の体験談】 ある友人との出会い 私は幼少期からずっと姉に否定的な言葉をかけられてきました。 また、物事に対する姉の否定的な態度、被害妄想的な思考、上から目線な言葉を浴びてきました。 そのせいか自分も言葉では出さないもののそういった考えが頭を支配するようになっ…
ペットロスとは 違うけど ペット同士も 相方を失うのは とってもとっても 精神的に ダメージを受ける ドイツに連れて行った 小桜パキオには 幼馴染がいた その子の名前は 小桜トプス トプスは 夫が ペットショップで選んだ子で お店にいた頃から 虚弱っぽい 様子があったから 大丈夫かな と 実は 心配していた 2羽はとっても仲良しで いつでも一緒 その仲の良さは 飼い主が ジェラシーを感じるほど ところが 一年も経たないうちに トプスは体調を崩し 小鳥の病院のお医者さんも 一生懸命やってくれたけど 虹の橋を渡ってしまった お友達と別れることに なってしまった パキオ その直後から まるで私が 仇…
こんにちは、Emiです。 今日は心の傷と子供との関係性 について書いてみようと思います。 子供との関係性ということは イコール他人との関係性でもあるので 子供がいない方にも参考になると思います。 というより自分自身との関係性が 全ての人間関係に映し出されてるので 自分自身と仲良くなるだけで 人間関係はスムーズになります。( 重要!) あと心の傷がない人はいないので 傷は疼いて当然ですのでご安心を♡ 私に子供はいないのですが 甥っ子と姪っ子が大好きなあまり 全力で子供達の期待に応えてしまい ヘトヘトになってよく寝込むんですね。 子供の要求なんて底なし沼ですから 全てに応えていたら身が持たないのに…
「制度や機器の充実」と「心の傷」 阪神・淡路大震災のあと、私は被災者のから「放ったらかしにされた」という言葉を聞く機会が何度もあった。一方で、被災者救護の最前線にいた行政や自衛隊、消防の人たちが不眠不休で働いてくれている姿には何度も遭遇してきた。 余談だが、ネトネトしているような髪の毛、真っ黒になった目の下のクマ、ギラギラとした目をした兵庫区役所の若手職員の姿は今も鮮明に覚えている。 被災者と災害救援者との間でどうして災害の捉え方が違ってしまったのか。答えは簡単である。大規模災害に対する基本的な対応策が実情に追いつかないほど乏しいものだったからだと私は確信している。 神戸の地震のあと、さすがに…
先月、伯母から母に手紙がきました。 私は読んでいませんが、母が言うには、父が亡くなったときにすぐに知らせなかったことを不満に思っているというような内容だったらしいです。 たとえば近くに住んでいたなら知らせたかもしれませんが、母の親類はみんな北海道にいて、葬儀に来てもらうとなれば大ごとです。 伯母も叔父も高齢なので、飛行機で来るとなれば付き添いも必要でしょうし、もちろん宿泊場所も。 それで、近県に住む父の弟たちだけに知らせたわけですが、こちらも同じく高齢なので、来てくれたのは叔父一人だけだったわけです。 それらのことは、どうしようもないことで、私自身は後悔もしていません。 ですが、今に始まったこ…
自分の心の傷に蓋をしちゃうと、何ともなくても、そのうち壊れる。 If you put a lid on your own heartbreak, even if it's nothing now, it will break down.