自己の欠点や非を認めることの効果 子供が、友達と喧嘩をして泣いて帰って来た。 話を聞く限りでは、喧嘩両成敗。 どちらにも非がある。 この件に関して、学校で本人に謝りたい、と言ってきた息子。 本人がしたいようにしてみたらいいと思う。 息子の非は、相手に手をあげてしまったこと。 どんなに暴力的な言葉を口にされたとしても、手をあげることは良くない。 これは、息子に非がある。 そして、この非を息子はきちんと認めた。 今回の件は、夫と共有したのだが…。 カッとなってしまう短気な一面は、夫譲り。 これは、客観的に見てそうなのだ。 このことをつい、口にしてしまった。 途端に、その短気に火をつけることとなった…