CLAMPの漫画。
脱法ドラッグと同義。
近年「合法ドラッグ」という言葉自体が薬物依存のハードルを下げ、結果として若年層の薬物汚染や社会不安を惹起せしめるものとして批判されている。
摂取した者に酩酊感、快感等の精神変容状態を引き起こすものの、その所持や摂取を法律で規制されていない物質の事を言う。一般的には、特にアダルトショップやインターネットで売買される物質を指している事が多い。具体的には5-MeO-DIPT、AMT、5-MeO-DMT、2-CT-2といった物がある。脱法ドラッグとも呼ばれる。
なお、所持や摂取、売買そのものを禁じる法律は無いが、人体使用目的で販売すると薬事法違反になる。そのためこれらは「クリーナー」「研究用試薬」等の名目で売られている。当然「摂取の手引き」的な物が販売時に添付される事は無く、使用者は自分で摂取法を調べる必要がある。