すぐれた言葉。 事柄の本質をとらえた言葉。
一般的に『名言』と言われるものには、過去の偉人たちが論文やエッセイなどに綴った主張としての『名言』と、 映画、小説、漫画などのエンターテイメント作品で、たまたま登場人物が語った『名台詞』とがある。
両者に明確な区分はなく、総称して『名言』と呼ばれている。
「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。 けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」 ---松下幸之助 誰かと自分を比べて、落ち込んだり焦ったりした経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。特に仕事や家庭、趣味、健康…。50代にもなると人生のあらゆる場面で「比較」はつきものです。 私自身、若いころはとにかく「他人との比較」に心を奪われていました。同期より昇進が遅い、同世代の友人が家を買った、あの人は趣味も充実している。SNSが普及してからは、他人のキラキラした投稿に目を奪われては、つい「自分はダメだな」と…
こんにちは✋ふくるです。 今日の言葉は、 『有難し』 です🍀 ゴルゴ松本さんの言葉です。 困難、困難、苦難 これが起きない人生を無難という。 しかし、誰もが上記の3つは起きている。 無しの逆にすると有り そして、3つがあるから有難しになる。 3つがあるからありがたい。 そういった考え方というのはなかなか難しい部分も有りますよね💦 実際に起きてしまうとそのときには、とてもきつい感じですが、 3つが起きることで自分自身を高めることになるのかもしれませんね★ ありがとう
こんにちは。 津田哲です。本日紹介する格言はこちら! 『Good words are worth much, and cost little.』 (良い言葉にはとても価値があり、お金はあまりかからない。) ジョージ・ハーバート(1593-1633) ジョージ・ハーバート 前回にも紹介した代表作 『The Temple: Sacred Poems and Private Ejaculations』 ですが、本作は本人による出版ではなく、死後に出版されています。 この出版にはニコラス・フェラーという人物が大きく関係しています。 完成後の作品はフェラーに託されました。 その際、「他者の魂に役立つなら…
こんにちは。 津田哲です。本日紹介する格言はこちら! 『Do not wait; the time will never be just right.』 (待つな!ちょうど良いタイミングは来ない。) ジョージ・ハーバート(1593-1633) ジョージ・ハーバート 詩人であると同時に聖職者(キリスト教)でもありました。 そのため、信仰をテーマにした詩も多く残しています。 中でも、死後に発表された 『The Temple: Sacred Poems and Private Ejaculations』 は多くの影響を与え、 イギリス宗教詩の傑作とも言われる作品になっています。 気づき、学び 何か始…
こんにちは。 津田哲です。本日紹介する格言はこちら! 『Lend only what you can afford to lose.』 (失っても構わない分だけ貸し与えよ。) ジョージ・ハーバート(1593-1633) ジョージ・ハーバート イギリスの詩人。 抽象的な思考や独創的な比喩を特徴とする 形而上詩人 の一人。 気づき、学び 誰かの為にお金なり、自分の時間(労力)などを貸し与える時、 大前提としてあるのが、 自分自身が自立し、最低限の充実が確保されていること です。 自分自身の充実が確保されていないなら、 まずは自分の為に使っていきましょう! 自分自身を満足させられない人には、 他人を…
こんにちは👋😃ふくまるです❗️ 今日の言葉を紹介します✨ 『諦めずに頑張ってください』 です。 この言葉は、江頭さんのことばです★ 夢を追いかけていたら、壁に必ずぶつかるといった内容のはなしをしていたときのことばです🍀 うまくいかず悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いをすることもあります。 といった言葉も刺さります🐤 江頭さんは、とてもいい人なので、結構こんな人間になりたいと思っています。 江頭さんは、東日本大震災で物資を自ら運ぶという行動をしているので、人のために行動できる人間になりたいと思っています。 そのために、このブログで言葉を発信させていただこうと思っています✨ 少しでも心に響けばと思…
"幽霊"(出典:いらすとや) 日記 幽霊 共築党 見たこと 無いとない 日記 今朝の手稲山。雲隠れ。 2025.06.28 洗濯機が故障した際に間に合わせ用に買ったものの到着日に洗濯機も修理されたのでまだ使っていなかったバケツサイズの簡易洗濯機を試しに使ってみた。脱水がちょっとこつが要るがなんとか使えることが解った。ただいろいろ面倒で本当に困ったときにしか使わなそうだ。 その勢いで風呂場の防カビ燻煙もしておいた。 不二子の命日なので夜はケンタッキーフライドチキンを食べた。もう8年になる。 幽霊 山田ルイ53世がラジオで「大病を患ったからと言って、自分が偉くなった訳ではない」と言っていた。名言だ…
《心のお守りシリーズ》【過去に縛られているあなたへ】 今回のBGMはカーペンターズの「青春の輝き」です。 この曲はかつてのV6の人気番組「学校へ行こう」でよく流れていた曲です。 ピアノで練習している時に、この曲の情緒性に心を揺さぶられ、泣きながら弾いていました。 私はピアノを弾く時、「青春の輝き」に限らず、切ないメロディに泣きながら弾くことがよくあります。 音楽の持っている力は本当に偉大です。 《心のお守りシリーズ》は、まず最初に曲を決めます。 そして曲のイメージに合ったメッセージを決めていきます。 過去も未来もいじれない。 私達がいじれるのは「今、ここ」だけ。 「今、ここ」だけに集中して生き…
こんにちは クローバーです^^ 今回は富岡幸一郎氏(内村鑑三の言葉)・野村総一郎氏(老子の教え)の人間学やビジネスなどの名言・格言集です^^ 【目次】 富岡幸一郎氏(内村鑑三の言葉) 野村総一郎氏(老子の教え) // 富岡幸一郎氏(内村鑑三の言葉) ・内村(鑑三)は苦悩の中で『旧約聖書』の「ヨブ記」を繰り返し読み続けました。そこには篤い信仰を持つにも拘らず財産や子供たち、さらには自らの健康まで奪われるなど過酷な試練に見舞われるヨブの姿が描かれています。内村はそういうヨブと自信を重ね合わせながら信仰とは何かを自らに深く、鋭く問うたことでしょう。 ・内村(鑑三)は星野(嘉助・星野リゾートの創業者)…
こんにちは🙆ふくまるです★ 今日の言葉 『本当の悪魔とは巨大に膨れ上がった民意だよ』 です✨ リーガルハイの言葉です🍀 民意なら正しい・皆が正しいと言うのであれば皆で暴力をふったっていいわけだ。 この言葉は、ドラマの中のワンシーンの言葉ですが、いじめにも言える言葉ではないでしょうか❔ 皆がある人をいじめているから自分も一緒の行動を行う。 皆をそうしているから、自分が標的にならないように同じ行動をとる。 そうすれば、ダメなことだったとしても皆がやっているから罪の意識も消える。 そういった心理が働いているのではないでしょうか いわゆる同調圧力だと感じます。 日本人という国民性は同調圧力には弱いとい…