神奈川県横浜市鶴見区のJR鶴見線にある駅。ここは特に用事が無いのに思わず行きたくなるような駅だ。 1930年の開業当初からそのままとなっていて、昭和感満載の雰囲気。かつては臨港デパートと呼ばれた商店街があったが、最後に営業していた焼き鳥屋が2022年に閉店したため、現在ではすべてシャッターが下ろされている。 静まり返った高架下に自販機の光が目立つ 字体が昔のものである レトロな駅に簡易改札機があるのは時代の隔世を感じる。 国道駅は無人駅であるため、乗車証明発行機が設置されている。 ホームに上がる階段 鉄骨が組まれたホーム。 国道駅の駅名標 レトロな駅とか打って変わって、鶴見線の車両は2023年…