堤中納言物語―マンガ日本の古典 (7) 中公文庫 (中公文庫 S 14-7) 作者:坂田 靖子 中央公論新社 Amazon 縁があったら来世の極楽浄土で会いましょう。 花桜折る少将 草ぼうぼうの庭。 恋文まではよかったんだけど。。さらったのは(笑)。 このついで 雨の日、香炉を焚いてたら思い出す話が。 ついでに、みんなで物語を言い合う。 虫めづる姫君 按察使(あぜち)の大納言の娘は虫が大好き。 眉毛剃るのもいや、お歯黒もいや。現代でムダ毛処理しないでお化粧しないタイプか。顔はきれいなのに。 さすがに蛇はこわい。 日焼けしていて、服装もちょっと男の子っぽい。 ほんとに「二巻に続く」って終わってる…