日本の女性ジャーナリスト。作家。東京生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。 大学院卒業後は、国連職員やアムネスティインターナショナルのニューヨーク支局員などを経て、野村證券のアメリカ法人に勤務していた時に2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件に遭遇し、その後はジャーナリストに転身した。
昨日の本の続きみたいなもんですが… 9割のソースはどこでしょうか?という細かいツッコミはおいといてですね… 本の選り好みはしないので 本に落書きしてはいけないとあれほど… 肝心の内容的には とりあえずよく分かりました ちなみに私の違和感は… メインカテゴリでアソビすぎないように… 数字はバックデータ(根拠)に基づいて 今日は飛べる(かもしれん) 世の中カネが99.9999999% 逆に言えば人間以外はカネ関係無し というわけで 本の選り好みはしないので 私は作者の好き嫌いや知名度で本を選ぶことはなく、タイトルとデザイン負けで購入することがほとんどです。 この9割とかひろゆきさんの1%の努力とか…
今年の夏は暑い! いや、今年の夏も暑い! こう暑くては、どうしても・・・という必要に迫られなかったら外に出たくない! そんな状況の中でこの本を読んだ。 国民の違和感は9割正しい 最悪のタイミングでこの本を読んだ。 そんなことあったっけ? こう暑いと、全てのことがどうでもよくなる。 思考停止状態だ。 これはまずい・・・ 「災害や芸能ニュース、政治家のスキャンダルなどでニュースが一色になった時は、あれ?と違和感を持って下さい。」 と、著者の堤未果さんは言います。 なぜか?っていうと、 そういうときは、「かなりの確率で、怪しげな閣議決定がされていたり、政府が私たち国民に作っているところを見られたくな…
堤未果氏の本「平和な国」日本の裏側作者:堤未果経営科学出版Amazon 弊社HP通常販売価格は、1,078円(税込)ですが、このページでは、20%OFFの税込860円(送料無料)でお届けします!※書籍の発送については迅速に発送いたします。詳しくは、特定商取引法に基づく表記(こちら)をご確認下さい。国際ジャーナリスト 堤未果氏のベストセラー書籍 2023年大ヒット書籍『堤未果のショック・ドクトリン』の著者「お金」と「人事」で世界が見える 日本の裏側 「平和な国」 ■世界的感染症の裏でほくそ笑んだ黒幕とは?■アメリカが狙う「日本の宝」とは?■彼らの野望を止める秘策?日本人だけの価値観の力\税込 8…
「最近の出来事、違和感ありすぎるよね」 「どの局も同じニュースばかりで違和感を感じてしまうわ」 「重要なニュースがあるのはなぜ、流さないのかな?」 上記のように、最近の出来事に違和感を感じている人に向けて書いています。しかし、違和感を感じていない人や考えすぎという人も。 「全然、違和感ないわよ。おかしい人だわね」 「考えすぎだよ。陰謀論やデマじゃないの?」 最近の出来事に違和感を感じている人と感じていない人に、方法があります。それは、「国民の違和感は9割正しい:堤未果」を読んで、最近の出来事の違和感を知ることができ、違和感の正体を知っておくこと。 また、本記事を読んで、最近の出来事だけでなく、…
副題には「政府のやりたい放題から身を守る方法」とある。 参考になる部分、賛同できる部分が多々ある反面、こういう著者のような生き方、大変だな、という感覚が読後、ふつふつと湧いてきた。 「ショック・ドクトリン」とは、テロや大災害など、想定外の恐怖で国民が思考停止している最中に、為政者や巨大資本がどさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである(裏表紙)と説明される。この「過激な政策」とは具体的に言うと「新自由主義政策(規制緩和、民営化、社会保障切り捨ての三本柱)」のことだ(P37)。 そもそも、著者が本書を書くきっかけになったのが、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』だと言う(P3…
「メディアの情報って、本当に正しいのかな?」 「知らなきゃいけないニュースがあるのに、なんで報道されないだろう」 「真実の情報を見つけるにはどうしたらいいのか?」 上記のように、メディアの情報に違和感を持っている方と情報を読み解く力を身につけたい方に向けて書いています。しかし、なかには、メディアの情報を信じている方と身につく必要がない人も。 「メディアの情報が無料だから、信じるに決まっているよ」 「情報を読み解く力?めんどくさいよ」 メディアの情報に違和感を持っている方と情報を読み解く力を身につけたい方と、メディアの情報を信じている方と身につけたい方に方法があります。 それは、「社会の真実の見…
◯箱根駅伝予選会# 午前10時、立川駅前付近で、10分ほどで、57校の何百人かの走りを応援しました。 日体大76回連続出場に。(最長は、中央大96回) <#第100回記念大会の箱根駅伝予選会は、参加資格が「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に拡大、全国の大学が参加可能。関西地区の立命大、東海地区の皇学館大、愛知工大などが参戦。例年より3校増の上位13校が本戦の出場権を獲得。初めて地上波全国ネットで生中継するのは、日本テレビ。予選会は一斉スタートのハーフマラソン(21・0975キロ)に各校12人以内が出走して上位10名の合計タイムで争う。> 続きです。 「ショ…
今週のお題「ゾッとした話」 ふとしたことで、NHKの番組「100分で名著」のテキスト、ナオミ・クライン「ショック・ドクトリン」を読んだ。国際ジャーナリストの堤未果氏が解説している。ナオミ・クラインのこの本が出たのは、すでに16年前になる。当時、こちらの新聞の書評をコピーしておいた。堤未果氏は、丁寧な取材と客観的な分析に基づいて、世界の今の状況を知らしめてくれる人だ。彼女には注目している。その人が解説するテキストとあって、さっそく購入して読んでみた。日本にいたならば、番組も観たかったところだが。NHKは、朝や夜のニュース番組に関しては、ここ10年ほどで劣化してしまった感があるが、ドキュメンタリー…
「コロナの時、すぐにワクチン接種って。違和感あるわ。」 「急にマイナンバーカードが出るなんて。すごく違和感あるわ。」 「メリットばかりで違和感あるわ。デメリットを言わないのはおかしいわ。」 上記のように、現在の日本に違和感を持っている人に向けて書いています。しかし、現在の日本に違和感を持っていない人も。 「対応が早くていいよ。疑うのをおかしすぎる。」 「違和感を持つのも変だよ。バカじゃないの。」 現在の日本に違和感を持っている人と持っていない人に、方法があります。それは、「堤未果のショック・ドクトリン:堤未果」を読んで、現在の日本の違和感を知っておくこと。 また、本記事を読んで、ショック・ドク…
先月の読んだ1日平均ページ数は73ページでした。読了した本は以下の8冊です。一言感想を添えてご紹介します。<目次> 1、『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』 2、『ダ・ヴィンチ・コード』(上) 3、『用心棒日月抄』 4、『目撃 天安門事件 歴史的民主化運動の真相』 5、『ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂』 6、『老後破産: ―長寿という悪夢―』 7、『初めての人のための資産運用ガイド 図解ハンディ版 』 8、『ロシアを決して信じるな』 e-honより 1、『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』 (幻冬舎新書) 堤未果 前回の記事を…