はじめに TVアニメ、SARU版の『攻殻機動隊』を引き続き見ていました。 4話『ROBOT RONDO』はちょうど押井守による映画『イノセンス』でも扱われたエピソード。今回のSARU版は、ほぼ士郎正宗の漫画原作準拠で、ロボットが暴走して死傷事件を起こす。それは人為的なものでSOSのメッセージが隠されていた。救出の願いを仕込んだのは人身売買で密輸された少女たちによるものだった、という筋書きでした。 映画『イノセンス』もほぼこれをなぞってはいるのですが、落着を変えているので受け取る印象はまるで違うんですよね。映画では少女たちにバトーというキャラクターが説教する。以下、該当する場面での発言です。 犠…