貧しい時代に生きるとふくよかさが欲しくなり豊かな時代ならその逆 恵比寿様、大黒様などは典型的な時代欲求の模写でして、大昔の貧しい時代、貧しい人々からはその反対の偶像が好まれるのは当然の摂理でして、ふくよかで食べ物に困らないようにたくさん抱えて、立派な温かい衣類を身につけて、ニコニコして皆を幸せてに導いてくれそうなものは神になってもなんら不思議ではないね。 かくありたいと願う気持ちが今のいままで続いているわけ、でも飽食の時代と言われて廃棄も大量に出しているけど、人の根っこの部分では本能的に「ふくよか」は好まれるんだろう。 そんな電気もガズも水道もない大昔の貧困時代とは裏腹の今どきだと、太っている…