『もっと話がおもしろくなる 教養としての気象と天気』(金子大輔,WAVE 出版,2022年3月24日)を読了。 空気という”見えない海”を生きる 寒冷前線のメカニズムと暴れん坊な積乱雲 午後の雷雨と不安定な大気 気団とはなにか?――空気の塊がもつ意味 シベリア気団 vs 日本海 雷の多い都市はどこか?驚きの答えは金沢 秋の天気はまるで”異性の心”? 気象と因果関係―― AI の未来がそれを解き明かす 桜と気象慣性――在原業平の和歌に見る春の情緒 ランキング参加中読書 空気という”見えない海”を生きる トリチェリは「われわれは,空気の大洋の中にひたって生きている」と言いました。空気の中で生きてい…