『人生で大事なことはすべて寅さんが教えてくれた』という著書の新聞での広告が目に入って、そう言えば、京都市中京区にある子ども未来館の館長が、公園の砂遊びなどを通して子ども通しのつき合い方すべて学ぶと言われていたなと思い出していた。 まだ言葉も十分ではない幼子が、“おともだち”となにやら「会話」しながら遊んでいる様子を見守りながら、こうして社会性も協調性も育くんでいくのだろうと納得するものがあった。互いに相手にも通じないだろう“ことば”を発している。顔を突き合わせて、言葉の幼稚さを超えて、手ぶりをまじえて、コミュニケーションしている。その様子が本当にほほえましく、この時期しか見られない成長の一過程…