囲碁のサークル会は、今日で今年最後でした。 かといって、何か変わりがあるわけでもありませんが。 講師を務めてくれている先生のワンポイント講義は、今は布石をやっているので、今日も急場と大場に関するお話でした。 特に今日は、辺にまっすぐに4個くらい伸びている石の片側が詰まっている場合。反対側もハネられると後がつらいので、相手がどこに打つかも気にしながら、打たれたら困るところを守るのが一番大きいというお話でした。 辺に地があって、その外側を抑えられている場合、生きている石の近くは小さい、生きている石からノビるのは小さいと言いますが、注意しないと頭をハネられるととても形勢が悪くなってしまう時があります…