私は「高望み」「分相応」という言葉があんまり好きではありません。 望んだとおりに事が進んで、自分が成長し、以前よりも良くなる。 その可能性を「無い」としていますよね。 高望みするな、分相応や、と育てられましたが「お前は所詮ここまで」と言われている気がしていました。 それを言われる度にやる気スイッチはいつも完全にオフになっていました。 どうせ私はこんなもんだ。って。 また人のせいにしていますね。笑 でも言葉の力ってすごくないですか? 私は人の顔色や言動で一喜一憂し、後々考えるとくだらない事でもその事だけで頭がいっぱいになり、何時間も、何日も無駄にします。 そう、とっても無駄ですよ。だただた無駄。…