常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉。
もともと、古人が席の右側に置いて自らの言行を戒める言葉であったが、後に人々はそれを傍らに置いて自らを激励したり、戒めたりする格言となったとされている。
「座右」とは、皇帝が自分の右手側の席に、信頼できる補佐役を座らせた重要な席を指す。「銘」とは、古人が鐘や器などの器物に刻む文体の一種であり、自分自身の戒めや他人を賞賛する目的で刻んだものである。
人生の指針が見つかる「座右の銘」1300 (宝島SUGOI文庫)
M-1グランプリ2024で令和ロマンのくるま君が言っていて、たしかにその通りだよなと思いました。なので私の今年の抱負は標題のとおりです。